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>人々が多様な情報源から、好みの情報を収集できるようになり
これだよねえ。20年前とかの新聞やテレビしかなかった時代なら、それはどちらも色んな情報をごちゃ混ぜで流してたんだから視聴者も色んな情報を(半ば強制的に)得ていた。中には不要なものもあるけど、他に手段が無いからしかたない。メディア側も、少ない手数で広範囲の情報要求に応えるためにはそうせざるをえなかった。
やがて新聞の種類やテレビのチャンネルは数が増え、媒体さえも増えて、ある内容に特化したものが出てきた。そしたら人々は、興味ない情報までバーターで渡されるより、興味のある情報を深く伝
「重要な問題に興味が無い」わけじゃなくて、「自分なりに重要な問題に特に目を向けるようになった」ってこと。
ですが、いかのようなカエサルの名言もあります。
人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない
自分にとって不快なものでも知っておくべきことに目を向けられる人は少ない、情報があふれているならなおさら、受動的に、あるいは気の向くまま興味があることだけに目を向けるのではなく、意識して情報を集めないといけない、ということを、もとの記事は言いたいのでは?
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
「自分好み」の情報にアクセスできることはいいことだ (スコア:5, すばらしい洞察)
インターネットの進展により、人々が多様な情報源から、好みの情報を収集できるようになり、
競争が起こったのにも関わらず、外部環境の変化に無頓着であったり、気がつくのが遅れたたために
その地位を失いつつあるという、いわゆる「イノベーションのジレンマ」でしょう。
>人々が自分の国や地域自治体について知ろうという
提供される情報が多くなったので、自分の国や地域自治体に興味のない人たちは
代わりの情報を得ることができるのなっただけで、それらに興味ある人にとっては、
より詳細な情報が得られるようになっています。
「自分好み」の情報を拾えるようになった現代人は、明らかに知識レベルは向上しているでしょう。
好みでないものは情報にはなりえません。
Re: (スコア:0)
>人々が多様な情報源から、好みの情報を収集できるようになり
これだよねえ。
20年前とかの新聞やテレビしかなかった時代なら、それはどちらも色んな情報をごちゃ混ぜで流してたんだから
視聴者も色んな情報を(半ば強制的に)得ていた。中には不要なものもあるけど、他に手段が無いからしかたない。
メディア側も、少ない手数で広範囲の情報要求に応えるためにはそうせざるをえなかった。
やがて新聞の種類やテレビのチャンネルは数が増え、媒体さえも増えて、ある内容に特化したものが出てきた。
そしたら人々は、興味ない情報までバーターで渡されるより、興味のある情報を深く伝
Re:「自分好み」の情報にアクセスできることはいいことだ (スコア:1)
ですが、いかのようなカエサルの名言もあります。
自分にとって不快なものでも知っておくべきことに目を向けられる人は少ない、
情報があふれているならなおさら、受動的に、あるいは気の向くまま興味があることだけに目を向けるのではなく、意識して情報を集めないといけない、ということを、もとの記事は言いたいのでは?