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オイルは最近の低燃費エンジン用の5W-20を使ってます。非常に始動し易くなります。 んで、以前頭を抱えてた冷却ですが、これどうもヘタに冷やすとダメなようでありまして・・・
5W-20オイルにもっと高性能なポンプにオイルクーラーを装備すれば、この辺りの問題はイッキに片付きそうな予感です。
長時間安定して回すためには5W-20じゃちょっとキツいんじゃないかなぁ? ターボの場合、単に空気を圧縮して発生する熱とタービンの回転によって発生する摩擦熱を逃がすためだけでも10W-40とか必要な程温度が上がっちゃう訳で、ジェットの場合そこに加えて燃焼による熱もかかるので、熱的にはターボよりも厳しいでしょうし、流量増やすと言ってもターボの設計時に想定
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
好評?いただいてるようでなにより (スコア:4, 興味深い)
アクセス解析見てビビりました。(笑
名前は・・・まあアレですよ。なんか勢い良さそうなのを考えてたらたまたま出て来たんですわ。
んで零號とか初號というのはエヴァだけでなく、X68Kユーザー=電脳倶楽部読んでましたから、まあその辺りで「號」をなんとなく使ってしまいたくなるんですわ。(謎
ちなみにまだ製作段階で公開はしてませんが、EP82スターレットタービンを「カセットボンベ1本」で回す事に成功しとります。(^^
ボンベを逆にして液化状態で使うのがミソです。
動画 [masa-ya.jp]ありますんで見てやってください。
オイルは最近の低
Re:好評?いただいてるようでなにより (スコア:0)
いゃ、全く楽しませてもらいました。
見てるだけでわくわくして来るようなWebというのはなかなかあるもんじゃありません(^^
私も暇を持て余していた大学生の頃(十ウン年前)は解体屋に入り浸って怪しいモノを作っていたのですが、その頃の事を思い出しながら読みました。 車載状態だと、エンジンである程度暖められたオイルが回るけど、このジェットエンジン:-)の場合、タービンだけしか暖めるものが無いのでマズいんでしょうかね。
もっと粘性の低いオイルを使って、なおかつオイル切れが起こらないようにガンガン突っ込むとか、5W-20でもタービンに送る前にプレヒートしてやると良いのかもしれませんね。
まぁ、プレヒートするのなら、低温時の粘性はあまり気にしなくていいので、高温時の特性からも10W-40とかのターボ用オイルの方が良いでしょうね。
送油パイプを燃焼筒あたりに沿わせて配管するとかすればプレヒート用におおげさな設備はいらないかもしれませんが、暖めすぎても意味が無いので匙加減が難しいかも。
ちょっと高めの車の中にはオイルの温度計が付いてるヤツもあるので、そういう廃車からモギ取って温度が測れるようにしておけば、だいたいの目安が付けやすいかも。
Re:好評?いただいてるようでなにより (スコア:2, 参考になる)
単純に動力源(?)の力不足かと思います。
ココに書いた動画のアレですが、自称テストベンチにオイルポンプが装備されてます。
コイツに入ってるオイルは10W-40という普通の車のオイルなんですが、冷間時だと油圧0.05Mpaでもロクに回りませんね。
0.2Mpa掛けた日にゃエアガンで回転させる事すらままなりません。
実車搭載状態では0.4~0.6Mpa程度は掛かってますからねぇ。
ボールベアリングタービンなら固めのオイルをチョロっと流してやるだけで良いのでしょうが・・・
プレヒートも一時期考えたんですが、例えば零號機はプレヒートせずとも回り始めて3分程で煙が出る程に油温が上がります。(^^;
で、現在はホンダ車のABSポンプをオイルポンプにして、5W-20をガンガン送れば冷間時でもイッパツ始動で、その後も流量があるお陰でどんどん熱を持って行ってくれるのか、以前程に油温も上がらないんですよ。
5W-20オイルにもっと高性能なポンプにオイルクーラーを装備すれば、この辺りの問題はイッキに片付きそうな予感です。
>解体屋に入り浸って怪しいモノを作っていたのですが
どうです?久々にイッチョやってみませんか?
ポンコツタービンプレゼントしますよ。(ニヤ
Re:好評?いただいてるようでなにより (スコア:0)
長時間安定して回すためには5W-20じゃちょっとキツいんじゃないかなぁ?
ターボの場合、単に空気を圧縮して発生する熱とタービンの回転によって発生する摩擦熱を逃がすためだけでも10W-40とか必要な程温度が上がっちゃう訳で、ジェットの場合そこに加えて燃焼による熱もかかるので、熱的にはターボよりも厳しいでしょうし、流量増やすと言ってもターボの設計時に想定