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まあ、120倍の短縮は自分も怪しいと思うわけですが。
Impress Watchの記事 [impress.co.jp]の下の方の「【動画】CyberlinkのMediaShowEspressoを用いた1080p→iPod用動画へのトランスコードデモ」がそのデモかと思われるのですが、ここでプログレスバーの動きを見るとせいぜい5倍くらいのような気がするのですよね……。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
眉につばをつけて (スコア:5, すばらしい洞察)
> AVX 命令を使うことで 2 秒にまで短縮されたという。
いやぁ、これは酷い、Core i7の性能が。
冷やかしはほっとくとして、240秒が2秒ってことは120倍の高速化を
果たしたことになるけど、これって要するに2倍の高速化をほぼ7回
繰り返さなければ達成できないわけで、はいそうですかと信じる
ことができんね。
タネやシカケはどうなっているんだろう。
Re: (スコア:0)
記事には、
「デモでは現行のCore i7マシンで4分必要なエンコード処理を、たったの2秒で完了させた。」
としか書いてない。
120倍の内訳を妄想してみよう。
まず、AVXで並列度が倍でしょ。
そして、今まで複数の命令を使う必要があった処理が1命令で可能になって、うーん3倍か?
(複数の命令だと、前の命令の結果を入力にした命令の連鎖になるので、とても効率が悪い)
さらに、内蔵GPUに仕事を割り振ることで20倍か?
2×3×20=120、と。
Sandy BridgeはCPUコアとGPUコアが密連携できるので、
従来のCPUとGPUを併用したエンコードとは桁違いに効率が良くなるのでしょう。
Re:眉につばをつけて (スコア:3, 参考になる)
まあ、120倍の短縮は自分も怪しいと思うわけですが。
Impress Watchの記事 [impress.co.jp]の下の方の「【動画】CyberlinkのMediaShowEspressoを用いた1080p→iPod用動画へのトランスコードデモ」がそのデモかと思われるのですが、ここでプログレスバーの動きを見るとせいぜい5倍くらいのような気がするのですよね……。
Re: (スコア:0)
Intelのサイトから基調講演の動画へ辿り、Impress Watchの動画の前後も見れるのですが、だいたい5倍ぐらいですね。
http://www.intel.com/idf/keynote-speakers/ [intel.com]