日経の記事にはコクラン・マンテル・ヘンツェル検定を使ったと書いてあるので、GNU R でその検定 http://sekhon.berkeley.edu/stats/html/mantelhaen.test.html をやってみようと思いましたが、記事から分かることだけを使ってやってみようとするとエラーになります。 > data <- array(c(1260,14,1145,9),dim=c(2,2,1),dimnames=list(plasma=c("yes","no"),response=c("healthy","infected"))) > data , , 1
「p 値片側 10 %」 (スコア:0)
「p 値片側 10 %」の解釈ですが、
「このような試験を何回も行ったとき、今回のような結果が《偶然》でてしまう可能性も、10回中 1回ぐらいはある。つまり、今回の結果から、プラズマクラスターの効果がある!と主張するには、10回のうち9回に賭けるぐらいのバクチだよ」という意味でよろしいですか?
# うちもプラズマクラスター買ったんだけどなあ…
Re: (スコア:0)
概ねその解釈でよいと思うのですが,私が手元で計算したところだとFisherの精確確率検定ではP値0.53,カイ二乗検定ではP値0.42なんですよね.
これ,計算方法がヤバい気がします.
Re: (スコア:1)
http://sekhon.berkeley.edu/stats/html/mantelhaen.test.html
をやってみようと思いましたが、記事から分かることだけを使ってやってみようとするとエラーになります。
> data <- array(c(1260,14,1145,9),dim=c(2,2,1),dimnames=list(plasma=c("yes","no"),response=c("healthy","infected")))
> data
, , 1
response
plasma healthy infected
yes 1260 1145
no
Re:「p 値片側 10 %」 (スコア:0)