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100%成功することが前もって保証されるミッションなんてないのよ。
しかし日本では100%成功するプロジェクト以外は許されません。誰の目に見ても失敗したプロジェクトでも後付けで成功したことにされます(Σのことかー!)。
> しかし日本では100%成功するプロジェクト以外は許されません。
そこなんよ。問題は
「1位じゃなきゃ意味がない」とか自分でハードルを上げたプロジェクトのことですねわかります。
同じ失敗を繰り返すのはどこの国でも許されないと思うが。だから一度失敗したら、少なくともその失敗要因の部分だけは100%クリアしてもらわんと困るよ。
『役人が予算を与えなかったためテストが十分にできず失敗』は何度でも繰り返されます。
戦略レベルの決定について決定を下した責任者、判断の根拠が明瞭でなく、満足に記録もされず、故に後で検証もできない仕組みだからね。このあたりは先の戦争でコテンパンに負かされた反省が全く生かされていないと言える。
役人から予算を獲れなかったのはプレゼン能力が足りないからでしょだから事業仕分けで片っ端から切り捨てられたりする自分の無能を他人のせいにしないで欲しいな
最初の挑戦のときと違う点は、今回は「どんな軌道でもいいから金星周回軌道に投入する」という点でしょうね。金星のスーパーローテーションの観測などのミッションの都合から一発勝負の軌道投入という野心的というかまぁ頑張ったけど失敗、このままでは近くを通りすぎただけで終ってしまうので、次善の策として観測ができればもうなんでもいいとハードルを低くして再挑戦するしかないでしょう。
観測機器を載せすぎて足回りに余裕がなかった「のぞみ」のときもそうだったけど、野心的というか「せっかくの機会だから」って感じで無理をしすぎなんじゃないかなな。しかも、たまたま幸運も手伝って「はやぶさ」みたいに無理が成功しちゃったりする例もあるから...
> 「せっかくの機会だから」って感じで無理をしすぎなんじゃないかなな。前のストーリーでもさんざん指摘されてました [srad.jp]けど、実験をする予算すらなくて実績がないスラスターをいきなり本番投入するとかの無理をさせざるをえないんです。
>実験をする予算すらなくて実績がないスラスターをいきなり本番投入するとかの無理をさせざるをえないんです。
スラスターの問題じゃないでしょ?何でも最初は運用実績がないのは当たり前で、その実証試験も目的だったんだし。それよりも、逆止弁1個のトラブルで失敗したわけで、無理をしたというなら冗長度の低い設計が原因だよ。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
失敗時と何が変ったのですか? (スコア:0)
次回は確実に制御できる見通しが立っての計画なのでしょうか。
それとも、うまくいくかどうかはわからないけれど・・・・・のレベルの、
やっぱりイチかバチかの話なのでしょうか。
宇宙開発とはイチかバチかの歴史 (スコア:1)
100%成功することが前もって保証されるミッションなんてないのよ。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
しかし日本では100%成功するプロジェクト以外は許されません。
誰の目に見ても失敗したプロジェクトでも後付けで成功したことにされます(Σのことかー!)。
Re: (スコア:0)
> しかし日本では100%成功するプロジェクト以外は許されません。
そこなんよ。問題は
Re: (スコア:0)
> しかし日本では100%成功するプロジェクト以外は許されません。
「1位じゃなきゃ意味がない」とか自分でハードルを上げたプロジェクトのことですねわかります。
Re: (スコア:0)
同じ失敗を繰り返すのはどこの国でも許されないと思うが。
だから一度失敗したら、少なくともその失敗要因の部分だけは100%クリアしてもらわんと困るよ。
Re: (スコア:0)
『役人が予算を与えなかったためテストが十分にできず失敗』は何度でも繰り返されます。
デバッグ可能性が低い (スコア:1)
戦略レベルの決定について決定を下した責任者、判断の根拠が明瞭でなく、満足に記録もされず、故に後で検証もできない仕組みだからね。
このあたりは先の戦争でコテンパンに負かされた反省が全く生かされていないと言える。
Re: (スコア:0)
役人から予算を獲れなかったのはプレゼン能力が足りないからでしょ
だから事業仕分けで片っ端から切り捨てられたりする
自分の無能を他人のせいにしないで欲しいな
Re:失敗時と何が変ったのですか? (スコア:1, 参考になる)
最初の挑戦のときと違う点は、今回は「どんな軌道でもいいから金星周回軌道に投入する」という点でしょうね。
金星のスーパーローテーションの観測などのミッションの都合から一発勝負の軌道投入という野心的というかまぁ頑張ったけど失敗、このままでは近くを通りすぎただけで終ってしまうので、次善の策として観測ができればもうなんでもいいとハードルを低くして再挑戦するしかないでしょう。
観測機器を載せすぎて足回りに余裕がなかった「のぞみ」のときもそうだったけど、野心的というか「せっかくの機会だから」って感じで無理をしすぎなんじゃないかなな。
しかも、たまたま幸運も手伝って「はやぶさ」みたいに無理が成功しちゃったりする例もあるから...
Re: (スコア:0)
> 「せっかくの機会だから」って感じで無理をしすぎなんじゃないかなな。
前のストーリーでもさんざん指摘されてました [srad.jp]けど、実験をする予算すらなくて実績がないスラスターをいきなり本番投入するとかの無理をさせざるをえないんです。
Re: (スコア:0)
>実験をする予算すらなくて実績がないスラスターをいきなり本番投入するとかの無理をさせざるをえないんです。
スラスターの問題じゃないでしょ?
何でも最初は運用実績がないのは当たり前で、その実証試験も目的だったんだし。
それよりも、逆止弁1個のトラブルで失敗したわけで、無理をしたというなら冗長度の低い設計が原因だよ。
Re: (スコア:0)
# そもそも「6年後」の方も「検討中」だったはず。