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必ずしもインターネットにつながっている必要はなくて、USBメモリ等を使って感染しても良い。一日に一度インターネットに接続したPCにUSBメモリが刺されたときにデータを交換するとか、閉じたネットワークに感染させたウィルスとデータ交換する事は可能。閉じたネットワークに繋がれたPCは多くの場合パッチも当たってなかったり、ウィルス対策定義ファイルも更新されていなかったりするのでかなり脆弱。
ちょうど二カ月ぐらい前の日経サイエンスで、この手の閉じたネットワークに繋がれた社会インフラ系のPCがクラックされる問題の特集記事があった気がする。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
インターネットで遠隔監視制御 (スコア:3)
日本だとあまり考えられませんね。
水道や下水道はポンプ場などが遠隔地にあるので、制御は中央からになりますが、
管路に光ファイバーを敷設して閉じた系で制御をするのが普通です。
遠隔地の河川水位などは携帯回線やインターネット経由で収集することはありますね。
もっとも、場内では普通にPCを接続してデータを見たりしているので、
ウラン濃縮施設の遠心分離器がサイバー攻撃で停止 [yomiuri.co.jp]のように、
どこかでネットにつながっていたり、USBの口が開いていたりすると危険でですが。
一番危険なのは、サイバー攻撃が行われる可能性について何も考えていないことでしょうか。
Re:インターネットで遠隔監視制御 (スコア:1)
必ずしもインターネットにつながっている必要はなくて、USBメモリ等を使って感染しても良い。
一日に一度インターネットに接続したPCにUSBメモリが刺されたときにデータを交換するとか、閉じたネットワークに感染させたウィルスとデータ交換する事は可能。閉じたネットワークに繋がれたPCは多くの場合パッチも当たってなかったり、ウィルス対策定義ファイルも更新されていなかったりするのでかなり脆弱。
ちょうど二カ月ぐらい前の日経サイエンスで、この手の閉じたネットワークに繋がれた社会インフラ系のPCがクラックされる問題の特集記事があった気がする。