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もともと、網膜に映る二つの二次元像を脳内で処理して三次元として認識してるんで、できないことはないと思いますが・・・音場との関係も通常のモノラル・ステレオなら視覚のほうが優先されそうな気がしますし。#3D映像と3D音場が矛盾するような形で与えられたらどうなるかはちょっと興味があるけど
ただ、ブームで終わってしまうには同意
>もともと、網膜に映る二つの二次元像を脳内で処理して三次元として認識してるんで、できないことはないと思いますが・・・
人間の(2つの)肉眼は、視差を利用すると同時に水晶体というレンズにより特定の距離にピントを合わせようとする(また、ピントが外れているところは像がぼやける)という効果も利用しています。
なので、視差の違いはあるのに距離の違いはない、というのは現実では(ステレオグラム的な画像が自然界にふと存在するくらいの)非常にレアケースでしかありません。
なので、現在の「特定の距離にあるディスプレイ上で、視差だけ実現する」のでは永遠に「本当に3Dに感じる」ことはできないでしょう。
自分の議論が「本当に3Dを感じるには2Dでは無理」という結論に向けた話でしか無いと言う事気付いてる?あえて問題を提示するためにやってるならいいけど、無意識なら一度自分で整理した方がいい。
あなたこそ、なんちゃって3Dではなくて、高精度な3Dの話をしていること気づいている?
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
そもそもが無理なんじゃないの (スコア:3, すばらしい洞察)
JTSS
Re: (スコア:0)
もともと、網膜に映る二つの二次元像を脳内で処理して三次元として認識してるんで、できないことはないと思いますが・・・
音場との関係も通常のモノラル・ステレオなら視覚のほうが優先されそうな気がしますし。
#3D映像と3D音場が矛盾するような形で与えられたらどうなるかはちょっと興味があるけど
ただ、ブームで終わってしまうには同意
Re: (スコア:1)
>もともと、網膜に映る二つの二次元像を脳内で処理して三次元として認識してるんで、できないことはないと思いますが・・・
人間の(2つの)肉眼は、視差を利用すると同時に
水晶体というレンズにより特定の距離にピントを合わせようとする
(また、ピントが外れているところは像がぼやける)という効果も利用しています。
なので、視差の違いはあるのに距離の違いはない、というのは
現実では
(ステレオグラム的な画像が自然界にふと存在するくらいの)非常にレアケースでしかありません。
なので、現在の「特定の距離にあるディスプレイ上で、視差だけ実現する」のでは
永遠に「本当に3Dに感じる」ことはできないでしょう。
Re:そもそもが無理なんじゃないの (スコア:0)
自分の議論が「本当に3Dを感じるには2Dでは無理」という結論に向けた話でしか無いと言う事気付いてる?
あえて問題を提示するためにやってるならいいけど、無意識なら一度自分で整理した方がいい。
Re: (スコア:0)
あなたこそ、なんちゃって3Dではなくて、高精度な3Dの話をしていること気づいている?