The Kh-55 (Russian: Х-55; NATO:AS-15 'Kent'; RKV-500;) is a Soviet/Russian air-launched cruise missile, designed by MKB Raduga. It has a range of up to 3,000 km (1,620 nmi) and can carry conventional or nuclear warheads.
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いくらサーチナでもソースは読みましょうw (スコア:2)
いちおう、この記事に出てくるのは、
「戦略爆撃機は~1000キロも離れたところから核兵器を搭載したミサイルを発射することもできる」
なので、1000キロを20分で飛ぶ空対地ミサイルがあれば十分ということになります。
あくまで、空軍の核が最短でとどくまでが20分てことですな。
日本近海に埋めた戦略原潜から発射すりゃ、数分でしょう。
Re: (スコア:0)
「射程1000kmの空対地ミサイル」という時点で、既に相当ファンタジーです。
Kh-55 (スコア:1)
ロシアの空中発射巡航ミサイル、Kh-55 [wikipedia.org] なら射程は3,000kmあるので、余裕で届きます。
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Re: (スコア:2)
自分で言うのも何ですが、
そのミサイル速度がマッハ0.75とあるので、
いきなり最大速度出したとしても、
1000kmを20分だと全然間に合いませんなwww
この元空軍少将、どんなミサイルを想定して発言したんだろ・・・
Re:Kh-55 (スコア:1)
1,000km を20分という条件だと、MIG-25やMIG-31がマッハ2.83まで出せるので条件を満たせそうですが、航続距離が足りないですね。マッハ2以上だと燃費が悪くなるし、巡航ミサイルと違って、行って帰ってこないといけないし。
イギリスがフォークランド紛争でアセション島から長距離爆撃したときは、空中給油機を多数随伴しましたが、超音速以上の速度で空中給油するという話は聞いたことないです。
その退役少将が耄碌したのか、それともマッハ3近い速度で1,000km以上の射程距離を持つ空対地ミサイルが存在するのか、あるいはMIG-31の航続距離がもっと長いのか、私のような素人が考えてもさっぱり結論が出せないです。
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Re: (スコア:0)
詳しくないんですが核と言えば弾道ミサイルかなと思ったけど空軍で飛行機なんですね。
と思ったら空中発射弾道ミサイル [wikipedia.org]なんてのがあるようで、弾道ミサイルなら1000kmもマッハ3も余裕でしょう。
ただ、今現在もあるのかは知らない。高コストでしょうし、核軍縮でこういった短中距離弾道ミサイルはバシバシ廃棄されてる気がする。
昔の記憶で語ってるだけって可能性はあるかも。