アカウント名:
パスワード:
やはり問題は品揃え。ストアのオープンは明日、10月25日のようですからそれには明らかになると思いますが…。現時点で確認できる書影を見ると、やはりどれも、他の電書ストアでePub形式で配信されている作品しか無いように見えます。またスペックでは日本版としても外国版と対応形式は同じで、XMDFと.bookには対応していませんね…まぁ当然か。
Amazonでは入荷したePubを自社の独自形式に変換して販売しています。他の既存電書ストアは入荷したデータその物はいじらす、そこにDRMをかぶせて販売しているのですが、Amazonは完全に自社形式に変換しています。報道で
https://twitter.com/franceshoin1985/status/261015179884630016 [twitter.com]
フランス書院も参加しております。よろしくお願いします。
これは…w
#エロい人なのでACで#誰だか分かってもIDを書いたりしたらエロい通販の段ボールを家族が開ける呪いをかける
おいちょっと検索して見ろよ。冗談抜きでこれマジ驚いた。KindleStoreがオープンしたんで見に行ったら、フランス書院文庫、プランタン出版(女性向け)あわせて1600冊ぐらい供給されてるぞ!
まずフランス書院文庫が外部に電子書籍を供給しているのは、最大規模のbookliveですら400冊なのだがそれを軽く超えてきた。プランタン出版はティアラ文庫(女性向けだがヘテロ。いわゆる耽美)が中心で、プラチナ文庫(BLレーベル)は40冊に限られており様子見と言った感じ。(美少女文庫は供給されていなかった。これはかなり意外だ。まずはここからだと思ったのに)
自社のDRM無しXMDF販売では、フランス書院文庫だけで約1600冊の在庫、プランタン出版は350冊、美少女文庫で250冊から在庫があるので、これらに比べるとかなり見劣りはするものの、正直この第一報を聞いたときは様子見出品だろうと思っていたが確実に本気で大量のコンテンツを投入してきてる。驚いた。
さらにフランス書院文庫と並ぶ"黒背"のもう一つの柱、最近えらい猟奇系に偏ってて先鋭化しており大丈夫かと言う雰囲気もするマドンナメイト文庫も参加している。検索するとなんとこちらも300冊規模。マドンナメイト文庫も既存外販だとbookliveが最大手だが、これは様子見で40冊程度しか出荷していない。それに比べると一桁違うわけでこれも本気だろう。さらにシャレード文庫(BLレーベル)も120冊規模で販売している。(まあこちらはいろいろな電書ストアに積極的に販売しているので特筆するような規模でも無い)
実はマドンナメイト文庫というか二見書房も自社の直販サイトでDRM無しのXMDFが購入できる。こちらは400冊近い在庫があるのでやはり直販サイトよりは見劣りする。
この他幻冬舎アウトロー文庫、双葉文庫などレーベルまるごと官能小説ではないものの、一部に官能小説を出しているレーベルも出品されているようだ。
正直、これらの官能小説は直販サイトでDRM無しのXMDFが購入できる以上、Kindleで購入する必然性はほぼ無い。官能小説ファンとしても出版社が受け取る利益が多い方がいいし。しかし、この充実っぷり。明らかにAmazonが官能小説やアダルトコンテンツに的を絞って出品を促す営業攻勢をかけたのは間違いないでしょう。
官能小説も最近はメイドを題材にした美少女文庫から逆輸入した様なものや、某アニメの女教師みずほを題材にした物など、変わっては来ているものの基本的には年齢層が高いと思われる。こういうのにまず真っ先に飛びつく20代~30代の層よりは異なってきているはず。しかしこれを取り込んできたというのは、Amazonは本気だぜ。
#あまりアダルト書籍を扱いたがらない既存の一般電子書籍屋が腰抜けなだけという言い方もできるが
#ただし、徳間文庫、リアル/二次元ドリーム文庫、ぷちぱら文庫など参加していない出版社も多い#これらの出版社はアダルト専門のサイトは販売中である。
その他のラインナップは上のACの予想通りKoboとほぼ同等なのだが、Koboがあまりアダルトに手をつけてないのに対して、Amazonは躊躇無く取り込んだようで、ラインナップはKoboに加えてアダルト系書籍(あとスタートアップのご祝儀で出版社が供給した先行配信作品)という事で間違いなさそう。
いやーこれは驚いた本当に。
検索してみましたが、美少女文庫も最新まではないですがわりとならんでますよ
キルタイムコミュニケーションは dmm や dlsite でDRMなしPDFで配信してるので、転送の手間さえ厭わなければ普通に kindle で読めますなぷちぱら文庫は現時点ではそもそも電子書籍をやってないので今後に期待かな
おお本当だ並んでますね。単純に美少女文庫で検索したらぱっと出てこなかったのでてっきり無いのかと。""で囲ってフレーズ検索にしないとノイズが出てきてトップに出てこないんですね。(美少女+文庫に分解される)
美少女文庫のラインナップは140冊ぐらいみたいです。本家は250冊。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
問題は品揃え。ePub入荷しか対応してないので、Koboとほぼ同じ? (スコア:5, 興味深い)
やはり問題は品揃え。
ストアのオープンは明日、10月25日のようですからそれには明らかになると思いますが…。
現時点で確認できる書影を見ると、やはりどれも、他の電書ストアでePub形式で配信されている作品しか無いように見えます。
またスペックでは日本版としても外国版と対応形式は同じで、XMDFと.bookには対応していませんね…まぁ当然か。
Amazonでは入荷したePubを自社の独自形式に変換して販売しています。他の既存電書ストアは入荷したデータその物はいじらす、そこにDRMをかぶせて販売しているのですが、Amazonは完全に自社形式に変換しています。報道で
キラーコンテンツ (スコア:5, おもしろおかしい)
https://twitter.com/franceshoin1985/status/261015179884630016 [twitter.com]
フランス書院も参加しております。よろしくお願いします。
これは…w
一人以外は全員敗者
それでもあきらめるより熱くなれ
Re:キラーコンテンツ (スコア:5, 参考になる)
#エロい人なのでACで
#誰だか分かってもIDを書いたりしたらエロい通販の段ボールを家族が開ける呪いをかける
おいちょっと検索して見ろよ。冗談抜きでこれマジ驚いた。
KindleStoreがオープンしたんで見に行ったら、フランス書院文庫、プランタン出版(女性向け)あわせて1600冊ぐらい供給されてるぞ!
まずフランス書院文庫が外部に電子書籍を供給しているのは、最大規模のbookliveですら400冊なのだがそれを軽く超えてきた。プランタン出版はティアラ文庫(女性向けだがヘテロ。いわゆる耽美)が中心で、プラチナ文庫(BLレーベル)は40冊に限られており様子見と言った感じ。(美少女文庫は供給されていなかった。これはかなり意外だ。まずはここからだと思ったのに)
自社のDRM無しXMDF販売では、フランス書院文庫だけで約1600冊の在庫、プランタン出版は350冊、美少女文庫で250冊から在庫があるので、これらに比べるとかなり見劣りはするものの、正直この第一報を聞いたときは様子見出品だろうと思っていたが確実に本気で大量のコンテンツを投入してきてる。驚いた。
さらにフランス書院文庫と並ぶ"黒背"のもう一つの柱、最近えらい猟奇系に偏ってて先鋭化しており大丈夫かと言う雰囲気もするマドンナメイト文庫も参加している。検索するとなんとこちらも300冊規模。
マドンナメイト文庫も既存外販だとbookliveが最大手だが、これは様子見で40冊程度しか出荷していない。それに比べると一桁違うわけでこれも本気だろう。さらにシャレード文庫(BLレーベル)も120冊規模で販売している。(まあこちらはいろいろな電書ストアに積極的に販売しているので特筆するような規模でも無い)
実はマドンナメイト文庫というか二見書房も自社の直販サイトでDRM無しのXMDFが購入できる。こちらは400冊近い在庫があるのでやはり直販サイトよりは見劣りする。
この他幻冬舎アウトロー文庫、双葉文庫などレーベルまるごと官能小説ではないものの、一部に官能小説を出しているレーベルも出品されているようだ。
正直、これらの官能小説は直販サイトでDRM無しのXMDFが購入できる以上、Kindleで購入する必然性はほぼ無い。官能小説ファンとしても出版社が受け取る利益が多い方がいいし。しかし、この充実っぷり。明らかにAmazonが官能小説やアダルトコンテンツに的を絞って出品を促す営業攻勢をかけたのは間違いないでしょう。
官能小説も最近はメイドを題材にした美少女文庫から逆輸入した様なものや、某アニメの女教師みずほを題材にした物など、変わっては来ているものの基本的には年齢層が高いと思われる。こういうのにまず真っ先に飛びつく20代~30代の層よりは異なってきているはず。しかしこれを取り込んできたというのは、Amazonは本気だぜ。
#あまりアダルト書籍を扱いたがらない既存の一般電子書籍屋が腰抜けなだけという言い方もできるが
#ただし、徳間文庫、リアル/二次元ドリーム文庫、ぷちぱら文庫など参加していない出版社も多い
#これらの出版社はアダルト専門のサイトは販売中である。
その他のラインナップは上のACの予想通りKoboとほぼ同等なのだが、Koboがあまりアダルトに手をつけてないのに対して、Amazonは躊躇無く取り込んだようで、ラインナップはKoboに加えてアダルト系書籍(あとスタートアップのご祝儀で出版社が供給した先行配信作品)という事で間違いなさそう。
いやーこれは驚いた本当に。
Re:キラーコンテンツ (スコア:1)
検索してみましたが、美少女文庫も最新まではないですがわりとならんでますよ
キルタイムコミュニケーションは dmm や dlsite でDRMなしPDFで配信してるので、転送の手間さえ厭わなければ普通に kindle で読めますな
ぷちぱら文庫は現時点ではそもそも電子書籍をやってないので今後に期待かな
Re: (スコア:0)
おお本当だ並んでますね。
単純に美少女文庫で検索したらぱっと出てこなかったのでてっきり無いのかと。""で囲ってフレーズ検索にしないとノイズが出てきてトップに出てこないんですね。(美少女+文庫に分解される)
美少女文庫のラインナップは140冊ぐらいみたいです。
本家は250冊。