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> 当時、74分以内で第九を演奏するのは> カラヤン、ベルリンフィルぐらいしか居なかったと思う。
それは嘘でしょう。遅いと言われたフルトヴェングラー(バイロイト盤)でも74分台ですし、カラヤン自身も66~68分台の演奏があります。60分台の人はむしろ普通だと思いますが。ここまで書いて一応WPをあたったのでリンクしておきます:コンパクトディスクの収録時間 [wikipedia.org]
そのレコードから再生した信号をデジタル化して盲検かけたらどんな結果になるんだろう。
アナログレコードを聴く楽しみは否定しないけれど、必ずといって良いほど、客観的な根拠のない優位性の主張がついてまわるのが残念です。
誰か・何かを叩かずには褒められない程度のものはよくありますけどね無化調とか有機農法とか本物の寿司とか
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
CDの限界に気がついた人が多くなったのでは?! (スコア:1)
「アナログの時代にやっておくべき事がたくさんあった・・・」
とレコードの事を説明していました。
カラヤンがベートーベンの第九を1枚で入れたかったから、
74分から逆算でサンプリング周波数44.1kHz、ビット深度16bit、
2チャンネルのステレオで記録する事になったようですが、
当時、74分以内で第九を演奏するのは
カラヤン、ベルリンフィルぐらいしか居なかったと思う。
その弟子、小沢征爾はサイトウ記念で72分かな?!
CDの音にいくらお金をかけて聞いても
作られた音になってしまいます。
アナログレコードはより繊細な雰囲気まで伝わってきす。
CDの貧弱な音とは違います、情報量が多いのです。
スクラッチノイズもレコード針、カートリッジによって
格段にノイズが出ません。
<参考>
光悦http://www.youtube.com/results?search_query=koetsu+cartridge&oq=ko... [youtube.com]
スウェーデンの国立レコード会社?プロプリウスレコードは、
マイク3本、一発録音のレコードがたくさん発売されています。
素晴らしい音ですよ。
日本の歌謡曲は昔から何本もトラック使ってつなぎ目だらけ
心に伝わらない音の大量生産。
そんな日本の歌謡曲だからCDにするとコストダウンや
ヘタクソなアーティストの録音でも使い捨てて行くんでしょう。
年末の紅白は見ませんでしたが、
友人の話によると上手いのは美輪さんしかいなかったと。
私もレコード500枚ぐらい持っています。
じっくり聴くと、とても心が癒されます。
Re:CDの限界に気がついた人が多くなったのでは?! (スコア:1)
> 当時、74分以内で第九を演奏するのは
> カラヤン、ベルリンフィルぐらいしか居なかったと思う。
それは嘘でしょう。遅いと言われたフルトヴェングラー(バイロイト盤)でも74分台ですし、カラヤン自身も
66~68分台の演奏があります。60分台の人はむしろ普通だと思いますが。
ここまで書いて一応WPをあたったのでリンクしておきます:コンパクトディスクの収録時間 [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
そのレコードから再生した信号をデジタル化して盲検かけたらどんな結果になるんだろう。
アナログレコードを聴く楽しみは否定しないけれど、
必ずといって良いほど、客観的な根拠のない優位性の主張がついてまわるのが残念です。
Re: (スコア:0)
誰か・何かを叩かずには褒められない程度のものはよくありますけどね
無化調とか有機農法とか本物の寿司とか