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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
映画館というスタイル (スコア:0, 興味深い)
スマホやケータイからホームシアター、はたまたHMDやGoogleGlassのようなグラスウェア型と視聴スタイルも多様化するとともに、画質は向上し音質も一部の低音大音響を除けばヘッドホンでも十分に高音質が堪能できる。
映画館である意味は何のためなのか?と考えると、赤の他人と同席するその環境そのものも込みで『映画館』なのではないか、と。
上映中に音を立ててスナック菓子を食う奴や、前席に背の高いアフロヘアの奴が座ってたり、静かなシーンでまる聞こえなヒソヒソ話をする奴とか・・・・・・・・・
そういうノイズも含めて映画館の環境そのものを楽しみたい客が映画館に行けばいいのであって、静寂の中で作品鑑賞に集中したければ家でBDでも観たほうがマシなんじゃないか、と。
貸切上映というサービスもあるのだから、どうしても映画館で静かに鑑賞したいという贅沢志向な客はそうすればいい話で。
Re:映画館というスタイル (スコア:1)
ビデオデッキは家にあって当たり前になり、レンタルビデオが普及し、Vシネマというジャンルも出て来て、映画館はピーク時に比べて激減。
でもその後シネコンという新しいスタイルが出て来てスクリーン数で言えば最低だった時の倍まで復活してる。さすがに単館は減少、名画座とかはほとんど消えてしまったけど、過去の作品をシネコンで上映するイベントも少なくない。
なぜか。
映画館で観たいって人がいるからさ。
その人の数による売り上げと、シネコンの効率的な運営のバランスがとりあえず今はうまく行ってる。うまく行ってるうちは役目は終わりって事は無いでしょうね。