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プログラム工学において、統計的に有意な信用できる結論というのは数少ないが、その中の一つとして。
複雑ではない開発においても、優秀な技術者は開発効率の良い設計や技法を利用することにより、給料に比例するよりかなり大きい成果を出すことができる。
というものがあります。
付き合いやすい人とだけ付き合って仕事をしたい、という人間の言い訳に、かかわる必要はないと思いますね。
> 複雑ではない開発においても、優秀な技術者は> 開発効率の良い設計や技法を利用することに> より、給料に比例するよりかなり大きい成果を> 出すことができる。
前に取ったデータでは、
・設計及び製造/単体試験の場合には、給与が2倍になると生産性が4~6倍・結合/総合試験でのバグ数と納品後の問題発生件数は給与に反比例
というのがありました。
それは、給与が増えるた人の生産性が上がるのか、給与を増やすことで生産性の高い人を雇えるのか、どっちなんだろう。
> それは、給与が増えるた人の生産性が上がるのか、給与を増やすことで生産性の高い人を雇えるのか、どっちなんだろう。
後者ですね。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
統計的に (スコア:3, 参考になる)
プログラム工学において、
統計的に有意な信用できる結論というのは数少ないが、
その中の一つとして。
複雑ではない開発においても、
優秀な技術者は開発効率の良い設計や技法を利用することにより、
給料に比例するよりかなり大きい成果を出すことができる。
というものがあります。
付き合いやすい人とだけ付き合って仕事をしたい、という人間の言い訳に、
かかわる必要はないと思いますね。
Re: (スコア:3, おもしろおかしい)
> 複雑ではない開発においても、優秀な技術者は
> 開発効率の良い設計や技法を利用することに
> より、給料に比例するよりかなり大きい成果を
> 出すことができる。
前に取ったデータでは、
・設計及び製造/単体試験の場合には、給与が2倍になると生産性が4~6倍
・結合/総合試験でのバグ数と納品後の問題発生件数は給与に反比例
というのがありました。
Re: (スコア:0)
それは、給与が増えるた人の生産性が上がるのか、給与を増やすことで生産性の高い人を雇えるのか、どっちなんだろう。
Re:統計的に (スコア:1)
> それは、給与が増えるた人の生産性が上がるのか、給与を増やすことで生産性の高い人を雇えるのか、どっちなんだろう。
後者ですね。