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画面が小さい頃は良かったけど、今は大きいからなあ。Win98とかだと、小さいウィンドウにもメニューがつくから、たった1行とはいえ、1割程度余計に場所を食って邪魔だった。全画面表示にしたら差がほとんどなく、あの当時はグローバルメニューバーの利用が優れていた。
でも、今は画面が大きくなって、画面の半分程度でもその当時の全画面表示くらいの情報を表示できるから、ウィンドウごとにメニューがついていても邪魔にならない。また、以前は多用した小さいウィンドウも、機能の詰め込みのノウハウが向上したから、1つのウィンドウで多くの情報を表示できるようになったし、情報の通知はポップアップになって、情報通知のためだけのウィンドウが減り、個々のウィンドウが多少大きくなっても邪魔ではなくなってきている。
むしろ、個々のウィンドウが画面の大きさに対しては小さくなってきているから、グルーバルメニューバーを利用するよりも個々のウィンドウにメニューがあったほうがポインタの移動距離が短くて使いやすい。KDE4ならWindows7のように左右半画面表示をショートカットでできるけど、そういう表示にした時に、グローバルメニューバーだと右側のウィンドウがメニューから遠い。
FirefoxやChromeのようにメニューバーが省略されるアプリケーションも増えてきたし、リボンUIのようにメニューバーとツールバーが融合されたものが導入されることになれば、ますます使い勝手が悪い。
グローバルメニューバーの利用が有効なのは小さい画面だけ。今時のPCにはなじまない。Unityでグローバルメニューバーでアプリケーションメニューを表示していることを今更ながら知ったけど、MacのUIが最高だと信じてしまうと、まともな判断能力を失うのかなあ。
> 画面が大きくなって、画面の半分程度でもその当時の全画面表示くらいの情報を表示できる> 1つのウィンドウで多くの情報を表示できるようになった> 個々のウィンドウにメニューがあったほうがポインタの移動距離が短くて使いやすい
ただしタッチで選べるよう無駄にスカスカのレイアウトに巨大なパネルを表示していようとマウスの移動距離がどう考えても大きくなっていようとスタート画面はWin7のスタートメニューからのすばらしい進化です。異議を唱えることは許されません。
Windowsキーを押しつつマウスを移動させているので、スタートメニューは本当に便利です。8.1からは、Windows + xですが、メニューの内容を増やして欲しいと思います。
LauchPadをdisるのはやめろ。
しかし、操作性はグローバルメニューの方がいいと思いますよ。マウスカーソルを適当に上に持って行けばいいグローバルメニューと、ウィンドウの位置よりちょっと下に、狙いをしっかり定めないといけないアプリケーションメニューの差は結構大きいと思います。
トラックポイントで使ったが、操作性は悪いと感じた。マウスカーソルの移動量が増える。視線の移動量も増えて見失いやすくなる。グローバルメニュー上にカーソルが乗るまでメニューが表示されないので、適当に上に持っていった後で微調整がいる。通知領域が増えると幅が足りなくなることもある。
あきらめて Alt キーでいい気もする。
グローバルメニュー上にカーソルが乗るまでメニューが表示されない
何を考えてこんな一瞬でダメと分かる動きにしたんでしょうね。慣れようと使い始めましたが結局GNOMEクラッシック(だかフォールバックだか)に逃げました。
ああ、そういう利点があったね。ただ、最近は移動距離が長いから、遠くの合わせやすいものよりも、近くの若干合わせにくいものの方が勝手が良い。「狙いをしっかり」と言っても、Webブラウジングでリンクをクリックする程度のことでしょ?
Mavericksでモニターを縦に2つ並べると、下画面のメニューバーにはその「合わせやすい」利点もなくなってしまいました。
Unityは画面が狭いネットブック由来だから最初の設計は妥当な選択だった。
標準デスクトップに選ぶべきではなかった。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
今更 (スコア:0)
画面が小さい頃は良かったけど、今は大きいからなあ。Win98とかだと、小さいウィンドウにもメニューがつくから、たった1行とはいえ、1割程度余計に場所を食って邪魔だった。全画面表示にしたら差がほとんどなく、あの当時はグローバルメニューバーの利用が優れていた。
でも、今は画面が大きくなって、画面の半分程度でもその当時の全画面表示くらいの情報を表示できるから、ウィンドウごとにメニューがついていても邪魔にならない。また、以前は多用した小さいウィンドウも、機能の詰め込みのノウハウが向上したから、1つのウィンドウで多くの情報を表示できるようになったし、情報の通知はポップアップになって、情報通知のためだけのウィンドウが減り、個々のウィンドウが多少大きくなっても邪魔ではなくなってきている。
むしろ、個々のウィンドウが画面の大きさに対しては小さくなってきているから、グルーバルメニューバーを利用するよりも個々のウィンドウにメニューがあったほうがポインタの移動距離が短くて使いやすい。KDE4ならWindows7のように左右半画面表示をショートカットでできるけど、そういう表示にした時に、グローバルメニューバーだと右側のウィンドウがメニューから遠い。
FirefoxやChromeのようにメニューバーが省略されるアプリケーションも増えてきたし、リボンUIのようにメニューバーとツールバーが融合されたものが導入されることになれば、ますます使い勝手が悪い。
グローバルメニューバーの利用が有効なのは小さい画面だけ。今時のPCにはなじまない。Unityでグローバルメニューバーでアプリケーションメニューを表示していることを今更ながら知ったけど、MacのUIが最高だと信じてしまうと、まともな判断能力を失うのかなあ。
Re: (スコア:0)
> 画面が大きくなって、画面の半分程度でもその当時の全画面表示くらいの情報を表示できる
> 1つのウィンドウで多くの情報を表示できるようになった
> 個々のウィンドウにメニューがあったほうがポインタの移動距離が短くて使いやすい
ただしタッチで選べるよう無駄にスカスカのレイアウトに巨大なパネルを表示していようとマウスの移動距離がどう考えても大きくなっていようとスタート画面はWin7のスタートメニューからのすばらしい進化です。異議を唱えることは許されません。
Re:今更 (スコア:2)
Windowsキーを押しつつマウスを移動させているので、スタートメニューは本当に便利です。
8.1からは、Windows + xですが、メニューの内容を増やして欲しいと思います。
Re: (スコア:0)
LauchPadをdisるのはやめろ。
Re: (スコア:0)
しかし、操作性はグローバルメニューの方がいいと思いますよ。
マウスカーソルを適当に上に持って行けばいいグローバルメニューと、
ウィンドウの位置よりちょっと下に、狙いをしっかり定めないといけないアプリケーションメニューの差は
結構大きいと思います。
Re:今更 (スコア:1)
トラックポイントで使ったが、操作性は悪いと感じた。
マウスカーソルの移動量が増える。視線の移動量も増えて見失いやすくなる。
グローバルメニュー上にカーソルが乗るまでメニューが表示されないので、適当に上に持っていった後で微調整がいる。
通知領域が増えると幅が足りなくなることもある。
あきらめて Alt キーでいい気もする。
Re: (スコア:0)
グローバルメニュー上にカーソルが乗るまでメニューが表示されない
何を考えてこんな一瞬でダメと分かる動きにしたんでしょうね。
慣れようと使い始めましたが結局GNOMEクラッシック(だかフォールバックだか)に逃げました。
Re: (スコア:0)
ああ、そういう利点があったね。ただ、最近は移動距離が長いから、遠くの合わせやすいものよりも、近くの若干合わせにくいものの方が勝手が良い。「狙いをしっかり」と言っても、Webブラウジングでリンクをクリックする程度のことでしょ?
Re: (スコア:0)
Mavericksでモニターを縦に2つ並べると、下画面のメニューバーにはその「合わせやすい」利点もなくなってしまいました。
Re: (スコア:0)
Unityは画面が狭いネットブック由来だから
最初の設計は妥当な選択だった。
標準デスクトップに選ぶべきではなかった。
Re: (スコア:0)
ノートpcでは uity はかなり使いやすい。
なので、デスクトップ向けに LIMという選択肢が増えるのは素直に歓迎。
ついでに言うと、タブ機能もウインドウマネージャが統合してくれればもっと統一感がでてよいのに。