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いきなり教えて君モード全開で申し訳ないのですが
そもそも「マウス」の寿命に最適な食物の成分と、「人間」の寿命に最適な食物の成分に、どの位の相関が期待されているのでしょう?
どちらも雑食動物だから「ライオン」で調べたりするよりましなのだとは思うのですが。
原論文が読めないので、これも質問ですが、餌の質に呼応すると思われる、マウスの体長や体重にはどのように対応しているのでしょう?
成分比が異なっても一匹づつに同じカロリーの餌を与えているのだと想像しますが、それでも成分比の違いで体格の違いが生じる気がします。
高たんぱくの餌で、ムキムキのマウスと、
少なくともマウスなんかでは, 褐色脂肪細胞 [nistep.go.jp]が人よりも多く, 余剰の栄養を効率的に消費できる(と言うより, 消費して発熱しないと体温が維持できない)ので, 肥満しにくいってとこには注意しなくちゃいけないでしょうね.
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
動物実験 (スコア:0)
いきなり教えて君モード全開で申し訳ないのですが
そもそも「マウス」の寿命に最適な食物の成分と、
「人間」の寿命に最適な食物の成分に、
どの位の相関が期待されているのでしょう?
どちらも雑食動物だから「ライオン」で調べたりするより
ましなのだとは思うのですが。
原論文が読めないので、これも質問ですが、
餌の質に呼応すると思われる、マウスの体長や体重には
どのように対応しているのでしょう?
成分比が異なっても一匹づつに同じカロリーの餌を与えている
のだと想像しますが、それでも成分比の違いで体格の違いが
生じる気がします。
高たんぱくの餌で、ムキムキのマウスと、
Re:動物実験 (スコア:1)
少なくともマウスなんかでは, 褐色脂肪細胞 [nistep.go.jp]が人よりも多く, 余剰の栄養を効率的に消費できる(と言うより, 消費して発熱しないと体温が維持できない)ので, 肥満しにくいってとこには注意しなくちゃいけないでしょうね.