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仕事なんて所詮時間の切り売り。転職したてでやる気に満ち溢れてるのは希望的観測に基づく勘違いによるもの。しばらく働いてみれば、結局前の仕事と同じ時間の切り売りをしてるに過ぎないってことに気づく。
ところで、タイトルに「分析」とか書いてあるけど、これ書いた人ってテレビ屋で研究者じゃないでしょ?雑談のネタには悪くないと思うけど、「分析」ってのはミスリーディングなような。
付き合い始めのころの恋人みたいなものですね。新婚夫婦とか。
それなりに才能があったり、能力がある人でも結婚すると配偶者の影響で普通の人にされちゃうパターンって多いでしょう。だから、何らかの才能があって、それを通す人って離婚する事が多いですね。
ニコニコやコミケで話題になった人のことでしょうか?
3-4年ごとに転職を繰り返す人は私の周りにたくさんいるけど、そのペースで結婚を繰り返す人はさすがに見たことがない。
あと、結婚と離婚を繰り返す人は才能があるからじゃなくて、才能の結果金を持ってるから離婚を思いとどまる重要な要因が一つ少ないんだと思う。
結婚はともかく恋愛なら珍しくもなんともないのでは
> 3-4年ごとに転職を繰り返す人は私の周りにたくさんいるけど、> そのペースで結婚を繰り返す人はさすがに見たことがない。
いるよね。そういう人。
才能といっていいのか知らないけど、才能があるとしたら子作りかな、そういう人がいたね。火事起こしたりしたけど。
> あと、結婚と離婚を繰り返す人は才能があるからじゃなくて、> 才能の結果金を持ってるから離婚を思いとどまる重要な要因が
才能と結婚離婚の相関は必須ではないけど、才能や能力がある人が居ても、配偶者によって潰されるということは世の中にありふれていると思うよ。
ほら、ありがちな「私(家族)と仕事、どっちが大事なのよっ!!!」って責められる人とか、「子供と家の事は任せるから、なんとかしとけ」と家庭に縛り付けられる人とか。
逆に、配偶者が「彼/彼女の才能を伸ばすために、家族は応援することが大切」なんて恵まれた人だと結婚してても花開く。
そんな都市伝説レベルの相手を見てみたいですね。一例ですが、百円あったら千円使い込むような謎生物という認識しかないので。
一例ですが、HP元CEOのカーリー・フィオリーナ氏の旦那様であるフランク・フィオリーナ氏は、奥様の才能を認め、AT&Tの重役というキャリアをやめ奥様のバックアップのため運転手やら身の回りの世話やらをされている [atmarkit.co.jp]、という事例はあります。また2002年10月に経済誌フォーチュンが“Trophy husbands”と題した特集の中で米国の女性経営者の旦那様を特集し、その中で「househusband, stay-at-home dad, domestic engineerなど、主夫を表現する言葉はいろいろあるが、どれを使うにせよ、彼らが自らのキャリアを捨てて、妻の成功や家庭の幸せを支えていることは評価すべきだ」「偉大なキャリアウーマンの陰にはたいてい偉大な主夫がいる。そんな男性こそ、新たなトロフィー・ハズバンドである」といった記述があったそうで [nikkeibp.co.jp]、成功した女性経営者のバックには「彼/彼女の才能を伸ばすために、家族は応援することが大切」という配偶者がいるのかもしれません。
少ないけど、稀に出現したりするよ。貴重なレアアイテム。
ぶっちゃけ、才能や能力があまり無くても、そういう家族の後押しで成功する人物はいるよ。どっかの国の総理大臣とか、まさにそのクチ。
入社時の輝きを維持できるのは、やりがい搾取のブラック企業の従業員ぐらいでしょうね。
輝きを失う理由の説明から転職で輝きを失うのを防げる理由がさっぱりわからんな。
自分の経験からすると、転職してしばらくは輝くもんだと思う。
転職に成功するには輝いてる自分を演出しなきゃいけないからそうしてるうちに自己暗示にかかる。転職したら給料が上がるからしばらくの間はそれに満足していられる。最初のうちは環境に慣れたり新しい仕事を覚えたりで忙しく、自分のやってることはしょせん時間の切り売りなんだってことを思い出さなくて済む。
まぁ、1-2年もすると新鮮味はどこにもなくなって、3-4年でいろいろ嫌気がさしてきて、ちょうどそのころヘッドハンターがちょっかい出してくると食いついて。そのサイクルにも飽きてきたから、せいぜいあと1-2回か。早くリタイヤしたいわぁ。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
入社時の「輝き」は勘違いによるもの (スコア:2, 興味深い)
仕事なんて所詮時間の切り売り。
転職したてでやる気に満ち溢れてるのは
希望的観測に基づく勘違いによるもの。
しばらく働いてみれば、結局前の仕事と同じ
時間の切り売りをしてるに過ぎないってことに気づく。
ところで、タイトルに「分析」とか書いてあるけど、
これ書いた人ってテレビ屋で研究者じゃないでしょ?
雑談のネタには悪くないと思うけど、
「分析」ってのはミスリーディングなような。
Re:入社時の「輝き」は勘違いによるもの (スコア:1)
付き合い始めのころの恋人みたいなものですね。
新婚夫婦とか。
それなりに才能があったり、能力がある人でも結婚すると配偶者の影響で普通の人にされちゃうパターンって多いでしょう。
だから、何らかの才能があって、それを通す人って離婚する事が多いですね。
Re: (スコア:0)
ニコニコやコミケで話題になった人のことでしょうか?
Re: (スコア:0)
3-4年ごとに転職を繰り返す人は私の周りにたくさんいるけど、
そのペースで結婚を繰り返す人はさすがに見たことがない。
あと、結婚と離婚を繰り返す人は才能があるからじゃなくて、
才能の結果金を持ってるから離婚を思いとどまる重要な要因が
一つ少ないんだと思う。
Re: (スコア:0)
結婚はともかく恋愛なら珍しくもなんともないのでは
Re: (スコア:0)
> 3-4年ごとに転職を繰り返す人は私の周りにたくさんいるけど、
> そのペースで結婚を繰り返す人はさすがに見たことがない。
いるよね。そういう人。
才能といっていいのか知らないけど、才能があるとしたら子作りかな、そういう人がいたね。
火事起こしたりしたけど。
> あと、結婚と離婚を繰り返す人は才能があるからじゃなくて、
> 才能の結果金を持ってるから離婚を思いとどまる重要な要因が
才能と結婚離婚の相関は必須ではないけど、才能や能力がある人が居ても、配偶者によって潰されるということは世の中にありふれていると思うよ。
ほら、ありがちな「私(家族)と仕事、どっちが大事なのよっ!!!」って責められる人とか、「子供と家の事は任せるから、なんとかしとけ」と家庭に縛り付けられる人とか。
逆に、配偶者が「彼/彼女の才能を伸ばすために、家族は応援することが大切」なんて恵まれた人だと結婚してても花開く。
Re: (スコア:0)
逆に、配偶者が「彼/彼女の才能を伸ばすために、家族は応援することが大切」なんて恵まれた人だと結婚してても花開く。
そんな都市伝説レベルの相手を見てみたいですね。
一例ですが、百円あったら千円使い込むような謎生物という認識しかないので。
Re:入社時の「輝き」は勘違いによるもの (スコア:2)
一例ですが、HP元CEOのカーリー・フィオリーナ氏の旦那様であるフランク・フィオリーナ氏は、奥様の才能を認め、AT&Tの重役というキャリアをやめ奥様のバックアップのため運転手やら身の回りの世話やらをされている [atmarkit.co.jp]、という事例はあります。
また2002年10月に経済誌フォーチュンが“Trophy husbands”と題した特集の中で米国の女性経営者の旦那様を特集し、その中で「househusband, stay-at-home dad, domestic engineerなど、主夫を表現する言葉はいろいろあるが、どれを使うにせよ、彼らが自らのキャリアを捨てて、妻の成功や家庭の幸せを支えていることは評価すべきだ」「偉大なキャリアウーマンの陰にはたいてい偉大な主夫がいる。そんな男性こそ、新たなトロフィー・ハズバンドである」といった記述があったそうで [nikkeibp.co.jp]、成功した女性経営者のバックには「彼/彼女の才能を伸ばすために、家族は応援することが大切」という配偶者がいるのかもしれません。
Re: (スコア:0)
少ないけど、稀に出現したりするよ。
貴重なレアアイテム。
ぶっちゃけ、才能や能力があまり無くても、そういう家族の後押しで成功する人物はいるよ。
どっかの国の総理大臣とか、まさにそのクチ。
Re: (スコア:0)
入社時の輝きを維持できるのは、やりがい搾取のブラック企業の従業員ぐらいでしょうね。
Re: (スコア:0)
輝きを失う理由の説明から転職で輝きを失うのを防げる理由がさっぱりわからんな。
Re: (スコア:0)
自分の経験からすると、転職してしばらくは輝くもんだと思う。
転職に成功するには輝いてる自分を演出しなきゃいけないから
そうしてるうちに自己暗示にかかる。
転職したら給料が上がるからしばらくの間はそれに満足していられる。
最初のうちは環境に慣れたり新しい仕事を覚えたりで忙しく、
自分のやってることはしょせん時間の切り売りなんだってことを
思い出さなくて済む。
まぁ、1-2年もすると新鮮味はどこにもなくなって、
3-4年でいろいろ嫌気がさしてきて、ちょうどそのころ
ヘッドハンターがちょっかい出してくると食いついて。
そのサイクルにも飽きてきたから、せいぜいあと1-2回か。
早くリタイヤしたいわぁ。