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論文をちょろっと読んだ感じでは店舗からの情報で構築されたクレジットカードの利用履歴データベースがある。ユーザはIDで記録されていて名前はわからない。ある人(たとえばScottさん)のカード利用行動(何月何日にどこで買い物をした)の情報をいくつか入手できれば上記のDBからその行動に当てはまる人を検索するここで、DB上での彼のIDがわかる。という話のようですよ
特に珍しい話でもないのではなかと
> 特に珍しい話でもないのではなかと
100万人の利用履歴が3ヶ月分ある場合はたかだか4件の追加情報があれば,100万人から1人を特定できることを具体的に数値で示した点は新しいと思います.
意味的には,単純な統計の話で,確率を計算しただけですが,それを珍しくない,というのは後出しジャンケンと一緒です.
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
正直言ってよくわからない (スコア:1)
だとすれば、クレジットカード以外に個人の行動データが既にどこかで記録されていて、それと照合をかけると言うこと?
クレジットカードのデータよりも、そちらの方がよほど怖い気が……
私の過去一年のクレジットカード利用履歴は全て通信販売ですが、それでも特定されたらかなり怖い……。
#余談ですが、記事の「個人を一位に特定できた」の「一位」はリンク先では「一意」となってるようです。
Re: (スコア:0)
論文をちょろっと読んだ感じでは
店舗からの情報で構築されたクレジットカードの利用履歴データベースがある。ユーザはIDで記録されていて名前はわからない。
ある人(たとえばScottさん)のカード利用行動(何月何日にどこで買い物をした)の情報をいくつか入手できれば
上記のDBからその行動に当てはまる人を検索するここで、DB上での彼のIDがわかる。
という話のようですよ
特に珍しい話でもないのではなかと
Re:正直言ってよくわからない (スコア:1)
> 特に珍しい話でもないのではなかと
100万人の利用履歴が3ヶ月分ある場合は
たかだか4件の追加情報があれば,100万人から1人を特定できることを
具体的に数値で示した点は新しいと思います.
意味的には,単純な統計の話で,確率を計算しただけですが,
それを珍しくない,というのは後出しジャンケンと一緒です.