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Windowsの修正はハイパースレディングと同じ扱いにするって意味なんだろうけど、じゃあ、Intelのハイパースレディングと何が違うんだろう?
ハイパースレッディングは長くなったパイプラインの使っていないステージを別のスレッドで埋めてやるもの。それに対し、ブルドーザーは・Intelのはステージが空いていても使いたい計算機資源が使われていたら別スレッドの命令を投入できない・なら1スレッドで必要な資源を別スレッド用にもう1セット用意しよう・ただし、何から何まで丸ごと1セット用意すると面積が単純に2倍になってしまうから命令デコーダやFPUは共用 整数パイプもPhenomから減らす・命令デコーダは2つのスレッドを交互にデコードするというような思想で命令デコード能力とパイプラインの本数などの調整を行ったもの。
実際は命令デコードを1クロックごとに交互に行うというのが理想通りに動作しなかったのか、スチームローラーで命令デコーダをスレッドごとに分離しているけど。
# スペックを盛るためにコアとモジュールの呼び方をひっくり返したのはミットモナイと思う
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ハイパースレディングと何が違うのか? (スコア:0)
Windowsの修正はハイパースレディングと同じ扱いにするって意味なんだろうけど、
じゃあ、Intelのハイパースレディングと何が違うんだろう?
Re:ハイパースレディングと何が違うのか? (スコア:1)
ハイパースレッディングは長くなったパイプラインの使っていないステージを別のスレッドで埋めてやるもの。
それに対し、ブルドーザーは
・Intelのはステージが空いていても使いたい計算機資源が使われていたら別スレッドの命令を投入できない
・なら1スレッドで必要な資源を別スレッド用にもう1セット用意しよう
・ただし、何から何まで丸ごと1セット用意すると面積が単純に2倍になってしまうから命令デコーダやFPUは共用
整数パイプもPhenomから減らす
・命令デコーダは2つのスレッドを交互にデコードする
というような思想で命令デコード能力とパイプラインの本数などの調整を行ったもの。
実際は命令デコードを1クロックごとに交互に行うというのが理想通りに動作しなかったのか、スチームローラーで
命令デコーダをスレッドごとに分離しているけど。
# スペックを盛るためにコアとモジュールの呼び方をひっくり返したのはミットモナイと思う