What Is Copyleft? [gnu.org] によると、copyleft てのは一般的な概念であり、
改変再配布の権利を認めれば copyleft だそうです。例えば public domain に置くのも一つの手だと、しかし、それだと改変後プロプラ化されるので GPL なんてどうでしょう、と書いてますね。
で、
> copyleft以外にも「オープン」の形態はいろいろありますよ。
という事は改変再配布を認めないということですよね?それだと設計書を公開するってだけで、そういうことなら下のコメントにもありますが、IBM PC とか既にある話ではないでしょうか。
Morphyのほうの話題で (スコア:1, 参考になる)
それと、メーカーのリファレンスを用いると「オープン」に該当しないよう
オープン (スコア:2, 参考になる)
メーカの部品とかキットとか使ってても、
1. その部品が誰にでも手に入るもので
2. 完成品がプロダクトと言えるぐらい複雑で
3. 誰もが環境さえそろえば複製できるものであれば、
「オープン」と言えるのではないでしょうか。
大前提として、もちろん設計書が公開されてて、他人が手を入れた後再配布できるようになってることが必要ですが。
例えば、Windows 上でも GPL なソフトを書く事ができますが、 出来上が
Re:オープン (スコア:1)
copyleft以外にも「オープン」の形態はいろいろありますよ。
copyleft (スコア:2, 参考になる)
で、
> copyleft以外にも「オープン」の形態はいろいろありますよ。
という事は改変再配布を認めないということですよね?それだと設計書を公開するってだけで、そういうことなら下のコメントにもありますが、IBM PC とか既にある話ではないでしょうか。
Re:copyleft (スコア:1)
えーと、設計書と実際のハードウェアそのものを分離して考察しないとけない気がします。
ハードウェアの場合、オープンの度合いってのは、
# ソフトウェアのソースとバイナリの関係と、ハードウェアの設計書と実体の関係って、違いますよね……。