アカウント名:
パスワード:
そもそも著作権ってのが何なのか漠然としか理解できない法律に素人の自分にとっては、「アメリカ著作権理論の起源 [hosei.ac.jp]」というページが非常に参考になりました。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
著作権の二重構造:「規制理論」と「財産権理論」 (スコア:2, 参考になる)
そもそも著作権ってのが何なのか漠然としか理解できない法律に素人の自分にとっては、
「アメリカ著作権理論の起源 [hosei.ac.jp]」というページが非常に参考になりました。
結局 (スコア:1, 参考になる)
そうだとすると、「著作権法はオレのものだ!」という米国のやりかたも、まぁ、彼らが考えそうなことだね、というしかないなぁ。
今のネット時代に必要なのは、著作権法をどうやって守るか、ということではなく、変質してしまった「著作権」や「著作権法」、そして「著作物と言われているもののありかた」そのものをまな板の上に載せて、本質論をふまえて新しい時代にマッチした「もの作りに対する考え方」を確立することであると思うんだな。
なぜかって言うと、今までの著作権とか著作権法とか、その精神とかが、簡単にくずされてしまうことがあまりに多い、というこの現状そのものが、世間の常識の精華である「法」そのものとマッチングしなくなっている、という現状をいやというほど見せつけているからだね。
このパラダイムや価値の取り替えや考え直し、ということが、本当は問われていることなんじゃないかと思うんだな。