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電力全面復旧に１週間以上＝北海道地震で最大火力損傷－世耕経産相 [jiji.com]
北海道電は苫東厚真以外の火力発電や水力発電を再稼働するほか、本州の大手電力から電力融通を受け、７日中に約２９０万キロワットの供給力確保を目指す。ただ、経産相は昨日の道内全域のピーク電力需要（３８０万キロワット）に足りないと指摘し、対応が必要だと強調した。
被災した苫東厚真火力発電所が165万KWで半分をまかなっており、配管損傷や火災なども起きているようで、どうにも1週間で元の供給量に戻すのは困難なようです。これは当分計画停電か？
東厚真発電所を再稼働させようとしたら、1、2号機のボイラー損傷が見つかり、4号機タービンが発火したとか。
詳しくは「きょうできるだけ早く電力供給再開したい＝地震で世耕経産相 [reuters.com]」をお読みください。
原発動かしたほうがいいんじゃないですかね？もっとも今から動かすとしても時間かかるだろうなぁ...
停止中だったからって地震によるダメージを受けないわけではないからね。動かしていいのかは細心のチェックが必要でしょう。今は復旧したとはいえ、外部電源喪失状態だったし。
北海道は再生可能エネルギーによる発電ってどれくらいあるんでしょうね。普及していれば電力不足はカバーできていたかもしれない。
再エネだろうが発電所が被災したら事情は同じだろう・・・需要に対して十分に余裕がある設備を持っておく以外に解決策はない。
今回の場合は苫東厚真火力発電所が死んでも供給可能な設備があれば問題なかった。まぁ、そんな話は経済性で無理なんだが。
北海道は発電所を限られた場所に少なく建設して大容量の長距離送電網を使って全道に流してるんだよね。それでその少ない発電所がやられた。
メガソーラーの接続を北電は拒否したりしてて、それも送電網が理由だった。
全道に分散する形で発電施設が建設されていればこんな脆弱にはならなかったと思うけど、原発はもとより火力発電所を建設するよりはメガソーラーのほうが安い。大規模少数より小規模多数のほうが安定してたはず。
北海道の人口密度が低いということがそうなった理由だとは思うけど。
そもそも北海道でメガソーラーとかいうのがナンセンスだから。冬場の雪下ろし誰がやるんだよ。
雪国のソーラーパネルは傾斜角を高角度にして雪を自重で落とします。ついでにいうと、この角度と雪面反射と低い気温（効率が上がる）によって冬場のほうが発電量が多いのが雪国の太陽光発電の特徴です。
雪国のソーラーパネルは傾斜角を高角度にして雪を自重で落とします。
で、落としてどうすんの？除雪しなきゃいつまでも雪なんて残るんだけど。特に広面積の雪を一カ所に集めたら一気に積み上がるんだし。言っとくけど、甲信越や東北と北海道の雪量を同一視してるなら、浅はかにも程がある。（山地に比べて一般的降雪量の少ない）平地で見ても、甲信越や東北の１ヶ月～１年分の雪が１日や２日で降るのが北海道だからね。落下させて雪を貯める高さ、最低でも4～5メートルは必要だし、それでも「積もったら翌日までにどかす」のが前提だ。
>で、落としてどうすんの？
論点の後出し
>浅はかにも程がある。
レッテル貼りによる印象誘導
そこまでして無理だと思い込ませたい理由に興味があります。
https://srad.jp/comment/3475478 [srad.jp] にもありますが、除雪に関して技術的な発展があるとあなたも助かるのでは。
# あなたが北国の人であるという前提を置いていますが# 私の思い込みかもしれません
あれば助かる、というだけなら「堅牢で災害に強く、事故っても汚染の心配もなくて、設置・運用コストが低くて安定した電力を得られる発電方法」があれば助かるね。
無理だと思いこませたいも何も。北海道に限らず北欧やロシア、アラスカ等でも解決できてない問題だし、別に人類史上、新しい課題というわけでもないのに、いまだ画期的な方式が開発されていないという現実こそが、現実的に困難な証左じゃないの？もしかしたら世紀の天才みたいなのが解決してくれるかもしれないし、何十年かしたら技術的な進歩で何とかなってるのかもしれないけど。今はまだ、そんな技術は人類にはないし、それをアテにせずに現実的な話をするのを「論点の後出し」だの「レッテル貼り」だの言われても、んなこと知るかよ、としか。（つーか「雪下ろし」は下ろした雪の後始末も含めた作業なのに、雪を落とすだけではいオシマイ、みたいな理解不足を指摘したら「論点の後出し」って言われてもなぁ）
技術的な発展なんて大凡、どんな分野でも基本的には有り難いことだが（大量破壊兵器等の例外はあるにせよ）、発展したらいいよね、って御花畑思考だけで、具体案もなく現実を無視した話をすることに、あまりメリットは感じられないんだよなぁ。
ここは技術者や研究者が多い印象を持っているので、無理と断言されるからには具体的な理由をご存知だと思ったのですが。
最初から無理でなければいけないような議論を展開されていて、とにかく反論は叩き潰すという強い意志を感じたので、そこまでしなければならないのはなぜだろうと思ったまでです。
＞ 無理と断言されるからには具体的な理由をご存知だと思ったのですが。
「可能だったら既に誰かやってる筈、でもそうなってないから無理なんじゃないの？」って真っ当な理由だと思うけど。「やってみてうまくいかなり理由」って、たいていは複合的なものだから、いちいち全部挙げるのは現実的でない、ってこともありうるし。
それ以上のことを要求するなら、あなたができるっていう根拠を提示しないとダメだと思うよ。どだい「不可能であることの証明」なんて悪魔の証明と同じようなものなんだし。
雪国じゃない奴の「僕が考えた降雪対策」に付き合っても得るんないですよ。
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電力が足りない (スコア:0)
電力全面復旧に１週間以上＝北海道地震で最大火力損傷－世耕経産相 [jiji.com]
被災した苫東厚真火力発電所が165万KWで半分をまかなっており、配管損傷や火災なども起きているようで、どうにも1週間で元の供給量に戻すのは困難なようです。これは当分計画停電か？
東厚真発電所は壊滅的な被害？ (スコア:1)
東厚真発電所を再稼働させようとしたら、1、2号機のボイラー損傷が見つかり、4号機タービンが発火したとか。
詳しくは「きょうできるだけ早く電力供給再開したい＝地震で世耕経産相 [reuters.com]」をお読みください。
Re: (スコア:0)
原発動かしたほうがいいんじゃないですかね？
もっとも今から動かすとしても時間かかるだろうなぁ...
Re: (スコア:0)
停止中だったからって地震によるダメージを受けないわけではないからね。
動かしていいのかは細心のチェックが必要でしょう。
今は復旧したとはいえ、外部電源喪失状態だったし。
北海道は再生可能エネルギーによる発電ってどれくらいあるんでしょうね。
普及していれば電力不足はカバーできていたかもしれない。
Re: (スコア:0)
再エネだろうが発電所が被災したら事情は同じだろう・・・
需要に対して十分に余裕がある設備を持っておく以外に解決策はない。
今回の場合は苫東厚真火力発電所が死んでも供給可能な設備があれば問題なかった。
まぁ、そんな話は経済性で無理なんだが。
Re: (スコア:0)
北海道は発電所を限られた場所に少なく建設して大容量の長距離送電網を使って全道に流してるんだよね。
それでその少ない発電所がやられた。
メガソーラーの接続を北電は拒否したりしてて、それも送電網が理由だった。
全道に分散する形で発電施設が建設されていればこんな脆弱にはならなかったと思うけど、原発はもとより火力発電所を建設するよりはメガソーラーのほうが安い。
大規模少数より小規模多数のほうが安定してたはず。
北海道の人口密度が低いということがそうなった理由だとは思うけど。
Re: (スコア:1)
そもそも北海道でメガソーラーとかいうのがナンセンスだから。
冬場の雪下ろし誰がやるんだよ。
Re: (スコア:0)
そもそも北海道でメガソーラーとかいうのがナンセンスだから。
冬場の雪下ろし誰がやるんだよ。
雪国のソーラーパネルは傾斜角を高角度にして雪を自重で落とします。
ついでにいうと、この角度と雪面反射と低い気温（効率が上がる）によって冬場のほうが発電量が多いのが雪国の太陽光発電の特徴です。
Re: (スコア:0)
雪国のソーラーパネルは傾斜角を高角度にして雪を自重で落とします。
で、落としてどうすんの？
除雪しなきゃいつまでも雪なんて残るんだけど。特に広面積の雪を一カ所に集めたら一気に積み上がるんだし。
言っとくけど、甲信越や東北と北海道の雪量を同一視してるなら、浅はかにも程がある。
（山地に比べて一般的降雪量の少ない）平地で見ても、甲信越や東北の１ヶ月～１年分の雪が１日や２日で降るのが北海道だからね。落下させて雪を貯める高さ、最低でも4～5メートルは必要だし、それでも「積もったら翌日までにどかす」のが前提だ。
Re: (スコア:0)
>で、落としてどうすんの？
論点の後出し
>浅はかにも程がある。
レッテル貼りによる印象誘導
そこまでして無理だと思い込ませたい理由に興味があります。
https://srad.jp/comment/3475478 [srad.jp] にもありますが、
除雪に関して技術的な発展があるとあなたも助かるのでは。
# あなたが北国の人であるという前提を置いていますが
# 私の思い込みかもしれません
Re:東厚真発電所は壊滅的な被害？ (スコア:1, すばらしい洞察)
あれば助かる、というだけなら「堅牢で災害に強く、事故っても汚染の心配もなくて、設置・運用コストが低くて安定した電力を得られる発電方法」があれば助かるね。
無理だと思いこませたいも何も。
北海道に限らず北欧やロシア、アラスカ等でも解決できてない問題だし、別に人類史上、新しい課題というわけでもないのに、いまだ画期的な方式が開発されていないという現実こそが、現実的に困難な証左じゃないの？
もしかしたら世紀の天才みたいなのが解決してくれるかもしれないし、何十年かしたら技術的な進歩で何とかなってるのかもしれないけど。
今はまだ、そんな技術は人類にはないし、それをアテにせずに現実的な話をするのを「論点の後出し」だの「レッテル貼り」だの言われても、んなこと知るかよ、としか。
（つーか「雪下ろし」は下ろした雪の後始末も含めた作業なのに、雪を落とすだけではいオシマイ、みたいな理解不足を指摘したら「論点の後出し」って言われてもなぁ）
技術的な発展なんて大凡、どんな分野でも基本的には有り難いことだが（大量破壊兵器等の例外はあるにせよ）、発展したらいいよね、って御花畑思考だけで、具体案もなく現実を無視した話をすることに、あまりメリットは感じられないんだよなぁ。
Re: (スコア:0)
ここは技術者や研究者が多い印象を持っているので、無理と断言されるからには具体的な理由をご存知だと思ったのですが。
最初から無理でなければいけないような議論を展開されていて、とにかく反論は叩き潰すという強い意志を感じたので、そこまでしなければならないのはなぜだろうと思ったまでです。
Re:東厚真発電所は壊滅的な被害？ (スコア:2)
＞ 無理と断言されるからには具体的な理由をご存知だと思ったのですが。
「可能だったら既に誰かやってる筈、でもそうなってないから無理なんじゃないの？」って真っ当な理由だと思うけど。
「やってみてうまくいかなり理由」って、たいていは複合的なものだから、いちいち全部挙げるのは現実的でない、ってこともありうるし。
それ以上のことを要求するなら、あなたができるっていう根拠を提示しないとダメだと思うよ。
どだい「不可能であることの証明」なんて悪魔の証明と同じようなものなんだし。
Re: (スコア:0)
雪国じゃない奴の「僕が考えた降雪対策」に付き合っても得るんないですよ。