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ま、オモチャ的遊びには良かったんですけどね。
まあ、一般的
最近国内でも詰替品(再生ではなくて、そのまま詰め替えて売ってる)が出回ってますが、レンズ付きフイルムは、フイルムを取り出す時に爪を折って取り出すため、詰替品には爪がありません。 そのためセロテープで貼ってあったりして、感光してたとかの事故が多いです。
プレスリリースには国内の詰替も法的措置を行うような事が書かれてますが、どんどんやって欲しい。 粗悪な
プレスリリースには国内の詰替も法的措置を行うような事が書かれてますが、どんどんやって欲しい。 粗悪な詰替品はDPE屋泣かせなだけでなく、二度と撮れない「瞬間の記録」を台無しにしてしまい、利用者に大きな被害を与えます。
レンズ付きフイルムは、最初から詰替品の品質が劣化するように意図的に設計されているからね。
技術的内容はもちろん異なるが、訴訟の意図としては、レックスマーク社が互換インクメーカーをDMCA違反で訴えたケースと同列にあると思う。
詰め替えを前提としてないものに詰め替え可能な設計をするのは過剰品質では? ポテチの包装を再利用できるようにZiplocにしろなんて誰も言いませんよね?
>訴訟の意図としては、レックスマーク社が互換インクメーカーをDMCA違反で訴えたケースと同列にあると思う。
全然違う。 プリンタインクはプリンタが決まれ
>レンズ付きフイルムは、最初から詰替品の品質が劣化する >ように意図的に設計されているからね。 詰め替えを前提としてないものに詰め替え可能な設計をするのは過剰品質では?
ポテチの袋と違うところは、レンズ付きフイルムの場合は詰替が困難でなければならないという制約を外せば、現状よりも製造原価を下げられる可能性があるという点だ。
が、ここでは少し譲って、詰替を容易にしても製造原価が変わらない、という前提で考察してみよう。ジャズフォートみたいな業者が容易に高品質な詰替品を製造できるようになるため、製品価格を下げる力が働く。一方、使い終わったレンズ付きフイルムの殻は現状タダ同然でメーカーが回収できるが、製品原料として色んな会社が欲しがるようになるので価格を上昇させる力が生じる。
ジャズフォートみたいな詰替業者を知的所有権で潰しにかかるのは、製品価格は高く、原料価格はタダ同然という現状にうまみがあるからだ。
逆です。 カメラというのは、光が入ると使い物にならないので、密閉度が重要な要素になってきます。 非破壊的な開閉ができるような構造で、なおかつガタが少なくて、通常使用時には多少の衝撃でも開いてしまわないように作るのは、設計の難易度だけでなく、使用素材や肉厚など、直接コストに響いてくる部分に多くの制約が出てきます。 また、詰め替えて使うという事は何度か開け閉めするという事で、その場
ポテチの袋と違うところは、レンズ付きフイルムの場合は詰替が困難でなければならないという制約を外せば、現状よりも製造原価を下げられる可能性があるという点だ。 逆です。 カメラというのは、光が入ると使い物にならないので、密閉度が重要な要素になってきます。 非破壊的な開閉ができるような構造で、なおかつガタが少なくて、通常使用時には多少の衝撃でも開いてしまわないように作るのは、設計の難易度だけでなく、使用素材や肉厚など、直接コストに響いてくる部分に多くの制約が出てきます。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
出始めの頃 (スコア:1)
レンズ付きフィルムが出始めた頃、使い切った殻を分解して再利用しようと試みた経験があります。あれってフィルム交換できないカメラだと思うと、そのまま捨ててしまうのはもったいない気がしまして。
で、結局フィルムの詰め替えできず、レンズを外して、一眼レフで使ってみたりしました(ボディキャップに取り付けたり・・)。
Re:出始めの頃 (スコア:1)
その後、味をしめてもう一度やろうとしたら、今度はパトローネが少々小さいので使えなかったです。が、今度は逆に、飛び出ている軸を削ってラピッドシステムのカメラに使ったり出来たので、それはそれで個人的にオッケーだったんですが、そのうちAPSになっちゃって、流石に使えなくなってしまいました。
ま、オモチャ的遊びには良かったんですけどね。
まあ、一般的
Re:出始めの頃 (スコア:2, 参考になる)
パトローネの小さいヤツはコニカのminiとかで使われてます。
巻きがキツくてベロ出ししにくのよねぇ・・・
最近国内でも詰替品(再生ではなくて、そのまま詰め替えて売ってる)が出回ってますが、レンズ付きフイルムは、フイルムを取り出す時に爪を折って取り出すため、詰替品には爪がありません。
そのためセロテープで貼ってあったりして、感光してたとかの事故が多いです。
プレスリリースには国内の詰替も法的措置を行うような事が書かれてますが、どんどんやって欲しい。
粗悪な
Re:出始めの頃 (スコア:2, 興味深い)
レンズ付きフイルムは、最初から詰替品の品質が劣化するように意図的に設計されているからね。
技術的内容はもちろん異なるが、訴訟の意図としては、レックスマーク社が互換インクメーカーをDMCA違反で訴えたケースと同列にあると思う。
Re:出始めの頃 (スコア:0)
詰め替えを前提としてないものに詰め替え可能な設計をするのは過剰品質では?
ポテチの包装を再利用できるようにZiplocにしろなんて誰も言いませんよね?
>訴訟の意図としては、レックスマーク社が互換インクメーカーをDMCA違反で訴えたケースと同列にあると思う。
全然違う。
プリンタインクはプリンタが決まれ
Re:出始めの頃 (スコア:1)
ポテチの袋と違うところは、レンズ付きフイルムの場合は詰替が困難でなければならないという制約を外せば、現状よりも製造原価を下げられる可能性があるという点だ。
が、ここでは少し譲って、詰替を容易にしても製造原価が変わらない、という前提で考察してみよう。ジャズフォートみたいな業者が容易に高品質な詰替品を製造できるようになるため、製品価格を下げる力が働く。一方、使い終わったレンズ付きフイルムの殻は現状タダ同然でメーカーが回収できるが、製品原料として色んな会社が欲しがるようになるので価格を上昇させる力が生じる。
ジャズフォートみたいな詰替業者を知的所有権で潰しにかかるのは、製品価格は高く、原料価格はタダ同然という現状にうまみがあるからだ。
Re:出始めの頃 (スコア:0)
逆です。
カメラというのは、光が入ると使い物にならないので、密閉度が重要な要素になってきます。
非破壊的な開閉ができるような構造で、なおかつガタが少なくて、通常使用時には多少の衝撃でも開いてしまわないように作るのは、設計の難易度だけでなく、使用素材や肉厚など、直接コストに響いてくる部分に多くの制約が出てきます。
また、詰め替えて使うという事は何度か開け閉めするという事で、その場
Re:出始めの頃 (スコア:1)
Re:出始めの頃 (スコア:0)
Re:出始めの頃 (スコア:0)
プラスチックの成型品の場合、爪で引っ掛けるのを止めてハメ殺しにする(=非破壊的開閉が困難)事によって大幅にコストダウン可能な場合も多いです。
コスト
Re:出始めの頃 (スコア:0)