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RCPTをまともに返す送付先なんてあるんでしょうか? その段階で正規なユーザの存在を知られてしまうわけですし. 普通はユーザの有無にかかわらず受け取った上でゴミ箱行きというのが安全な対処法だと思います.
それに不達メールで問題になるのは,むしろ前段階でのドメイン名解決で存在しないドメインを指定され, それを解決するため
上の方でも出てますが、DoCoMo的には質の良いリストを使ったspamであればむしろ嬉し(以下略
>それに不達メールで問題になるのは,むしろ前段階でのドメイン名解決で存在しないドメインを指定され, それを解決するためにリトライを繰り返すことからくるネットワーク負荷が大きいと思います
DoCoMoの場合、これは関係ありませんね。 インターネット側からは、@docomo.ne.jp宛以外は不正中継ですから、即捨てればOK DoCoMoのネットワークからインターネットへspam送るバカはいないだろうし:-)
090\d{8}@docomo.ne.jp 宛にメールを送信したら最大何通の不達メールが発生しうるか考えてみてください。
現在では DoCoMo も標準で電話番号を割り振ることをしなくなったためランダムな文字列にしているそうですが、それを踏まえて spam 送信された場合にはさらに不達メールは増えます。
DoCoMo の今回の訴えた部分は、@docomo.ne.jp 宛として出されたものだけで、あれだけのエラーメールがあったと見る方が自然でしょう。
ちなみに、自ドメインであれば user 見ないで、何でもとりあえず受け取ってからエラーを返す実装例は qmail とかが挙げられます。
たまたま spam 業者を訴えたのが DoCoMo だったという事であり、その算出方法が、たまたま明示的に計算できるパケット料を元に換算したというだけで、そこまで脊髄反射で DoCoMo を攻撃できるという事自体が信じられないのだけど。
さて、DoCoMo は spam が余りにも多いが為に、400 x 128bytes (決定当時で約 120 円) [zdnet.co.jp] までのパケット通信料を毎月無料にするなどの対処をしてきた訳だけど、これを 2003 年 3 月 23 日現在の契約者人数 37,575,000 [nttdocomo.co.jp] を掛け合わせると、全員が無料分を使いきったとしたら、毎月 4,509,000,000 円分を無料通信費分として処理している計算になるわけかと。
ここまで使わない人も当然いるだろうから、実質そこまで使われていないとしても、毎月、本来得られるはずであった通信料を 1,000,000,000 円分程度は捨てていると見ても不思議ではないと見ることもできるかと思います。
実際、メールアドレスを変更して spam がほとんど来なくなった人にもこの無料分は適用されているわけで、spam が転送アドレス経由からしかこない人間などにとっては、ほぼ実質、spam 分という名目で値引きがかかったにも関わらず、単なる無料分という扱いでしかなくなってるのですが。
実際、携帯で流れるメールがさほど多くない (合計 50KB 程) であれば毎月 i-mode 分は無料になっている事になるのですから、DoCoMo 的には、それなりの対応はしていると思えますけどね。
# それでも高いと思うなら、そもそも契約しなければいいだけの話。選択の自由は顧客側にあるのだから。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
疑問 (スコア:0)
ドコモの方にも問題があったのでは?
#当然、AC
Re:疑問 (スコア:2, 参考になる)
RCPTをまともに返す送付先なんてあるんでしょうか? その段階で正規なユーザの存在を知られてしまうわけですし. 普通はユーザの有無にかかわらず受け取った上でゴミ箱行きというのが安全な対処法だと思います.
それに不達メールで問題になるのは,むしろ前段階でのドメイン名解決で存在しないドメインを指定され, それを解決するため
Re:疑問 (スコア:0)
上の方でも出てますが、DoCoMo的には質の良いリストを使ったspamであればむしろ嬉し(以下略
>それに不達メールで問題になるのは,むしろ前段階でのドメイン名解決で存在しないドメインを指定され, それを解決するためにリトライを繰り返すことからくるネットワーク負荷が大きいと思います
DoCoMoの場合、これは関係ありませんね。
インターネット側からは、@docomo.ne.jp宛以外は不正中継ですから、即捨てればOK
DoCoMoのネットワークからインターネットへspam送るバカはいないだろうし:-)
Re:疑問 (スコア:1)
090\d{8}@docomo.ne.jp 宛にメールを送信したら最大何通の不達メールが発生しうるか考えてみてください。
現在では DoCoMo も標準で電話番号を割り振ることをしなくなったためランダムな文字列にしているそうですが、それを踏まえて spam 送信された場合にはさらに不達メールは増えます。
DoCoMo の今回の訴えた部分は、@docomo.ne.jp 宛として出されたものだけで、あれだけのエラーメールがあったと見る方が自然でしょう。
ちなみに、自ドメインであれば user 見ないで、何でもとりあえず受け取ってからエラーを返す実装例は qmail とかが挙げられます。
たまたま spam 業者を訴えたのが DoCoMo だったという事であり、その算出方法が、たまたま明示的に計算できるパケット料を元に換算したというだけで、そこまで脊髄反射で DoCoMo を攻撃できるという事自体が信じられないのだけど。
さて、DoCoMo は spam が余りにも多いが為に、400 x 128bytes (決定当時で約 120 円) [zdnet.co.jp] までのパケット通信料を毎月無料にするなどの対処をしてきた訳だけど、これを 2003 年 3 月 23 日現在の契約者人数 37,575,000 [nttdocomo.co.jp] を掛け合わせると、全員が無料分を使いきったとしたら、毎月 4,509,000,000 円分を無料通信費分として処理している計算になるわけかと。
ここまで使わない人も当然いるだろうから、実質そこまで使われていないとしても、毎月、本来得られるはずであった通信料を 1,000,000,000 円分程度は捨てていると見ても不思議ではないと見ることもできるかと思います。
実際、メールアドレスを変更して spam がほとんど来なくなった人にもこの無料分は適用されているわけで、spam が転送アドレス経由からしかこない人間などにとっては、ほぼ実質、spam 分という名目で値引きがかかったにも関わらず、単なる無料分という扱いでしかなくなってるのですが。
実際、携帯で流れるメールがさほど多くない (合計 50KB 程) であれば毎月 i-mode 分は無料になっている事になるのですから、DoCoMo 的には、それなりの対応はしていると思えますけどね。
# それでも高いと思うなら、そもそも契約しなければいいだけの話。選択の自由は顧客側にあるのだから。
Re:疑問 (スコア:0)
>>それを解決するためにリトライを繰り返すことからくるネットワーク負荷が大きいと思います
>DoCoMoの場合、これは関係