いったいいつの日記だ
年くらい書け
ダメ過ぎ、蔑みの眼

「ヒトラー ～最期の12日間～」 [hitler-movie.jp] を観て来た。
スペイン坂を登った所のシネマライズ。
そう言えばシネクイントや FM 東京スペイン坂スタジオが真向い。
ヒトラーの個人秘書だったユンゲの目を通して、タブーであるヒトラーについて、ドイツが初めて描いた問題作。

静かな大ヒット作で、平日昼間でも立見多数とのことなので、10:15 の回を狙って行った。
9:30 過ぎには劇場に着いたのに、すでに行列、9 番目。
観客の年齢層も高めながら、20 代前半の女性独りから 60 代の夫婦まで幅広い。

ナチスや二次大戦のドイツに関する知識がほとんどないので、きちんとしたことが書けないことが恥しい、もの凄い内容の映画だった。
casting も、どの人もはまり役のようで。
特にヒトラー役のブルーノ・ガンツはあまりにも似過ぎ。凄過ぎる。
熱演にすっかり引き込まれて、あっと言う間の 155 分だった。

前評判通り、賛否両論まっぷたつの感想が出るのは致し方ないかな。
部下に裏切られ、味方が一人も居らず、寂しい錯乱した独裁者、しかして、軍人以外の側近には紳士的で優しく描かれているヒトラーが、逆にあまりにも人間味があり過ぎて、かわいそうに思ってしまう。
個人的に、そんな感想を持ってしまって良いものなのかどうか、彼のして来たことを考えるといろいろ考えさせられる。
イスラエル人の「ドイツはユダヤ人大虐殺の歴史を取り繕い美化している」の言葉の重さには、やはり返す言葉はないんじゃなかろうか。
映画自体は、決してヒトラー讃美や美化の内容ではないのだが。

この映画は、公開中に、いろいろ知識を入れてちゃんとしてからもう一度観に行こうかな。
心に残る数少ない映画のうちの一つになった。

この日の東京は台風一過、気温 35 ℃の酷暑。
観終って 13:00 に外に出たら、次の回を待つ人が凄い行列。朝一番の回で良かった。
しかし、あまりにも重過ぎて、先日の WOWOW を録画した「パッション」を観る元気がなくなってしまった。
こっちもかなり気合を入れて構えないと観られない問題作だからなぁ。

昨日は早朝から地方へ出掛け、夕方 6 時半過ぎに高速バスで新宿に戻って来た。
で、JR に乗り換えようとしてびっくり。
改札の中も外も大量の人で、駅員は必死で「～線は現在運転を取り止めています」とか「～線は徐行運転で運転中です」とか拡声器で怒鳴っている。
駅員さんも大変だ。

高速バスの中だから、地震の発生など全然感じなかったし、バスは順調に走っていた。
新宿に到着してから何の情報もなくこの大混乱にいきなり直面したので、一体何があったのかさっぱり分からず、ものすごく困惑。
何かあったのは確かだが、何があったのかさっぱり分からない。
大量の人がいる新宿だから、予想通り i-mode は全く使えず、情報が何もないと言うことは怖いことだと改めて思い知った。
思わず、その辺を歩いている娘に「東京に居なかったので知らないんですが、一体何があったんですか?」と訊くハメに。

前に東京で震度 5 を記録した時は、こんな大混乱にならなかったように記憶しているが…
まぁ、安全面で慎重を期すると言うことは仕方がないことかな。

結局健康の為電車を使わずによく歩く道を、徒歩で歩き始めた。
電車を使わずに徒歩で東京の道を知ると言うことが、こんな所で役に立つとは思わなかった。

「地上デジタル放送、インターネット配信へ」の story でも相変わらず AC がのさばっている。
おい、AC、くやしかったら id で書け。
どうせ id じゃ書けないお子ちゃま間抜けのくせに。
要するに「ぼくちゃん、壷みたいに名なしで書ける、ぬるま湯あー気持いい育ちなのー」ってことだ。
あー、気持ち悪い。

オラオラ、id で書け、オラ。
特定の本人が割れない「名なしさん」でケチつけまくって、あー気持いい、マスターベーション、ってところだな。
気持ち悪いクズどもはこの世に必要なし。

/. では AC は無くすべきだ。
それで書けなくなる奴はゴミな奴らだけだから全く問題なし。

ま　た　中　国　か。[srad.jp]
下賎な国の民は死んでよろしい。
ケッ、けがらわしい。

vi .gtkrc-2.0
gtk-key-theme-name = "Emacs"

どうも Firefox の key-bind が好きになれないので、やっと今頃になって重い腰を上げて設定。
これで慣れ親しんだ key-bind に。

夢はニュースキャスター、アンドロイド「安藤さん」人気 [asahi.com]

> ロボカップ２００５大阪世界大会（朝日新聞社特別協力）の会場で、女性そっくりのアンドロイドの「安藤さん」が人気を集めている。

> まばたきや身のこなしは、人間そっくり。大阪大の実験では、初対面の２秒間では７割の人がアンドロイドと気づかなかったという。

> 「アンドロイドだから」という理由で、愛称が「アンドー」に。

ツボにはまった(笑)
前職場で、某香川県向けの商品の社内テスト環境の Oracle instance に、ふざけて「Udon」とか名前付けてたのと同じ種類のジョークだな(笑)

「日本人は謝罪して入れ」　中国のレストランが張り紙 [asahi.com]

ほう、ここをどこだと思っているんだ？
中国人は謝罪してから日本に住め。
日本人にその頭の悪さを謝罪しながら道を歩け。
日本のレストランに、その頭の悪さを謝罪しながら入れ。
日本の自分達のレストランに日本人が来たら、謝罪しながらサービスしろ。
日本の電車に、その頭の悪さを謝罪しながら小さくなって乗れ。
デカい態度で車内で中国語を発するのも禁止。一言でも発したら謝罪しろ。
でなければ、とっとと日本から出て行け。

俺の視界には中国人お断り。
虫唾が走るんだよ!

ｉＰｏｄ課金で結論出ず　文化審議会 [asahi.com]

これだから役人は馬鹿ばかりだと言われるんだ。
「個人」が「個人」の為にオリジナルを「個人」の金で購入して、「個人」が楽しむ為だけに MP3 にリッピングして何が悪い!
自分の物だ。それもちゃんと金を払っている。
そこに、さらに課金しようだと? 善悪の判断も出来なくなっているようだ。
先日の「ここはサラリーマン諸君に頑張ってもらって…」発言馬鹿と程度が同じだな。

これも違法コピー野郎どものせいとも言うべきか。

それにしても役人は頭が悪い。
役人どもは現在の半分の人数になるべきだな。
そして、民間のリストラや収益性を挙げる為の血のにじむような努力を思い知れ。
お前だお前、クビ、クビ!

CATV がデジタルになった。
おかげで「１回のみ録画可能」に参っている。
どうしても残しておきたいドキュメンタリーや音楽番組など、不便きわまりない。
私的使用しかしないのだから、この辺はなんとかならないものか。
これでは地上デジタル放送も、普及するにはかなり大きな障害になるのではないだろうか。
アナログ放送 2011 年打ち切りは、絶対無理と見た。

仕方なく DVD-RW VR モードを使用することにする。

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固定資産税
うーむ、なんだかなぁ…