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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
そんなことできたらとっくにGoogleが使ってます (スコア:3, すばらしい洞察)
・・・ということです。
Re:Googleはまだ使っていないのかな? (スコア:1, 興味深い)
Googleで興味深いのは「記事の有用性」の判定方法ですね。
「正しい」はもちろん必用なんだけれど、多分「判りやすい・役に立つ」がより必用ですから。
(市民講座の例:あの先生が話してた事は凄そうだけど、なんだかよく判らなかった)
見ていて面白いのは、マイナーな分野の話題が表に出て、
それに対する記事が増加して、検索をする人が増加した時のランクの動きでしょうか。
最近の有る話題で、マイナーな単語でうちの記事がひっかかったので眺めていたら
数百記事の時に8位だったのが、数万記事に増加したら3位に上昇しました。
もちろん
Re:Googleはまだ使っていないのかな? (スコア:0)
この部分の「デマ率」は50%です。
例えばそんな結果を示されたとして、どう考えたものでしょうかね。
Googleして、何件読みますか? (スコア:0)
情報を検索する場合には、「知らない」ものを探す事も有りますが、
他人に説明するために「より判りやすい既存の情報」を再利用する
リンク情報を求めている事も有るので。
例えば子供達の為の参考リンクには、
> この部分の「デマ率」は50%です
は危ないので使えないけれど
自分が理解している情報について自分の為に読んでいる場合には
バイアスをかけるだけの話なので、「デマ率」100%でも読むでしょうね。
身内に送る情報に関しても、同様に注記して流しています。
Web上の情報は、「相手が受け取るかどうかを判断する」情報で
また、読まれているから賛同されている、とは限らないわけです。
(どんな意見でも表明は出来るが、それを押しつける事は不可能)
それに、ものによっては情報を単体で切り出して信頼性を判定するのが難しい事がある。
判りやすい例は「太宰を添削する」かな
危ないのは、判断能力がまだ育っていない子供(大人)で
そういう人間は、多分フィルタリングではなく、
検索能力・判断能力を高める教育をする、という事でしか救えないと思います。
情報収集で大事なのは、膨大なジャンルの全部を自分で判定可能だ、という幻想を捨てて
「誰の判定なら信頼できるか」、を見極めてしまう事だと思いますけれどね。
# まあ、見つけだすまでが手間なんだけれど