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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
BSDって開発者になりにくいと思う (スコア:1)
Linuxも手を出してみましたが、商用Linuxと比べて、FreeBSDなどのBSD系OSは情報がまとまっていて導入や設定がしやすいと思います。またportsも便利(OSのバージョンやパッチなどがあたって整合性がなくなると大変だけど)だと思います。
使ってみて、とっても使いやすいすばらしいシステムだと思うんだけど、一歩、初心者レベルから進んで、自分で何か作ってみたいとなる
全ての情報はハードディスクに入っている (スコア:5, 参考になる)
ととのっていると思います。なぜなら、OSおよび
その他インストール時に入るソフトウェアの
ソースコード、開発についての情報がきちんと
まとまっていて得易いからです。そして、そういう情報は
往々にして利用者のハードディスクの中にあります!
以下、話題に出ているFreeBSDについて述べます。
まず、FreeBSDではインストーラーにてソースコードを
インストールするというオプションを選べば、
カーネル及びUnix系の基本ツールのソースコードが
インストールされます。そして、OSをインストール
してすぐにそれらのソースコードに触れることが
出来ます。他人のコードに触れることがプログラミング
上達の近道と言われますが、FreeBSDではインストール
した直後にその環境を整えられます。
また、ド
Re:全ての情報はハードディスクに入っている (スコア:0)
>ととのっていると思います。
何と比べてるか書いてないけど、Linuxと比べて、って理解でいいのかな?
だったら、ソースコードの有無とかmanを例に挙げるのは適切じゃないんじゃない?
Re:全ての情報はハードディスクに入っている (スコア:1, すばらしい洞察)
インストーラーで選択するなどの簡単な操作で最初からshellやfileutils、kernelなどの主要なソフトウェアのソースコードを入れてくれるディストリビューションってありますか?
また、manなどの簡単な方法でkernel内部で使っているprintk、vmallocなどの関数の意味や使い方、注意点を教えてくれますか?
最初からすぐ手に入る位置にあり、ちょっと調べたいと思ったときにすぐ調べられるのと、わざわざ検索して探してきて、場合によっては圧縮を展開して見始めるというのは情報のアクセスのしやすさに雲泥の差があると思いますが。
自分の場合、仕事でLinuxのカーネルハックをする度に「うぉーーーこれの仕様はどうなってるんだぁぁぁぁ!」と悩まされることが多々あるのですが。
特に、*BSDで言うところのがonline manualのsection 9がLinuxに無いことをいつも恨みに思います。