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携帯電話の繁栄は、サブスクリプションモデルによる定期収入を、免許制による寡占で高止まりさせものであり、
単純に国内におけるISMバンドの出力制限が厳しく面展開に不向きというだけのことです。
わざわざ特定のキャリアが周波数を独占してコントロールするまでもなく、無線機器側であるていど自立的に電波をシェアするしくみが実現できるのです。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
旧世代通信企業 (スコア:4, 興味深い)
ダウンロードすることはさほど珍しくありません。月額制の広帯域接続を
利用しているので、そのための通信コストは無視できる程度です。
簡単のために、月額3,000円の回線を1日使ったことにして、100円と
みなしておきましょう。
一方で、電話レベルの音声は 10kbps 前後で伝送できるといわれています。
ここでは多めに、2kB/s ということにしましょう。3分の通話に8円払うと
いうことは、360kB の転送に8円払うということになります。
この値段で 2GB のソフトウェアを転送すると
Re:旧世代通信企業 (スコア:1)
携帯電話の繁栄は、サブスクリプションモデルによる定期収入を、免許制による寡占で高止まりさせものであり、
有線と同様の泥沼の競争が存在すれば即座に立ち行かなくなるものです。
すべてを飲み込みつつ成長するThe Internetの上では、
電話などただの1アプリケーションにすぎません。
そんなものに拘泥し、小細工を弄して無理やり付加価値を維持しようとしてもどだい詮無いことです。
かつて必死に低価格化と汎用化を進めたPC-9801は、IBM-PCとの差別化に失敗してむなしく滅びました。
かつて必死に多機能化を推し進めたワープロ専用機は、そのあがきもむなしくPCに敗れ去りました。
かつて栄華を誇った音楽産業もP2Pの前にいまや風前の灯、携帯電話サービスにとりついて食いつないでいます。
いずれ電話も、これらと同じ斜陽産業のひとつとなるのでしょうね。
Re:旧世代通信企業 (スコア:0)
なんで携帯電話が免許制になってるかって、免許制にしなかったらみんなで勝手に電波を使おうとして混信するからでしょうが。
電話に限らず電波を使うビジネスは免許が必要な周波数帯でないと厳しい。
ライブドアワイヤレスが携帯電話の代替になりますか?
Re:旧世代通信企業 (スコア:1)
山の手線内だけという狭いカバー領域に加え、エリア内ですら穴だらけ。
移動中に使用する手段として携帯電話の代わりに位置づけることは現状ほぼ不可能でしょう。
しかしながら、ライブドアワイヤレスが使い物にならないことが、イコール免許制の必要性とはなりません。
使い物にならないのは、単純に国内におけるISMバンドの出力制限が厳しく面展開に不向きというだけのことです。
技術的には、無線LANのほうがOFDMの採用など電波の利用効率の点で一歩先を進んだ実装を行っています。
Re:旧世代通信企業 (スコア:0)
無線LAN自体が移動体通信に向いていない。
出力を上げたら電波の利用効率が下がるだけです。 そんなことしたらより効率的な通信方式が出てきても古い機器を排除して新方式を展開できなくなります。
有限の電波資源を効率的に運用するためには規制が必要です。