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ビデオオンデマンドでも、Youtubeでも、毎夜最新のソースをビルドするハッカーでもなく、ファイル交換ですよね? まぁ、ファイル交換だけとは言いませんが、それが最大の要因であることは確か。
この手の問題は、インフラがDSLやCATVから光に移ったところで変わらない。だから、過渡的な現象ではない(インフラが良くなったらファイル交換者は帯域を目いっぱい使うだけ)。
それを考えると、たくさん使う人がたくさん払うのは当たり前と言うか、帯域を圧迫されてファイ
いくら使っても定額、なんてインフラは、よほど環境が整っていないと実現しない
通信回線に限って言えば、その中に何を流そうがかかるコストは変わらないと思うのですが。 水道やガスや電気などのインフラであればそれぞれ流した分だけ管が疲弊したり生成元で有限の資源が消費されますので納得いくのですが、こと通信回線についてはデータが流れようが流れまいが誤差にすら満たないほど変わらず電流が流れ続けるわけですし、物理的な回線にしても電流が流れることで溶断したりすることはありえません。もしもそれがあるのであれば通信線の前に電源線で問題が顕在化しているはずです。
結局通信回線が従量制であるかどうかを決めるのは、単に「儲け」を目指す通信事業者の都合であって、避けられない物理法則やエネルギー問題などがあるわけではないのです。
そういうことから考えると、水道にしてもガスにしても電気にしても、比較対象とするのは間違っているのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
インフラは基本的に従量制 (スコア:3, すばらしい洞察)
ビデオオンデマンドでも、Youtubeでも、毎夜最新のソースをビルドするハッカーでもなく、ファイル交換ですよね? まぁ、ファイル交換だけとは言いませんが、それが最大の要因であることは確か。
この手の問題は、インフラがDSLやCATVから光に移ったところで変わらない。だから、過渡的な現象ではない(インフラが良くなったらファイル交換者は帯域を目いっぱい使うだけ)。
それを考えると、たくさん使う人がたくさん払うのは当たり前と言うか、帯域を圧迫されてファイ
Re:インフラは基本的に従量制 (スコア:1, すばらしい洞察)
いくら使っても定額、なんてインフラは、よほど環境が整っていないと実現しない
通信回線に限って言えば、その中に何を流そうがかかるコストは変わらないと思うのですが。
水道やガスや電気などのインフラであればそれぞれ流した分だけ管が疲弊したり生成元で有限の資源が消費されますので納得いくのですが、こと通信回線についてはデータが流れようが流れまいが誤差にすら満たないほど変わらず電流が流れ続けるわけですし、物理的な回線にしても電流が流れることで溶断したりすることはありえません。もしもそれがあるのであれば通信線の前に電源線で問題が顕在化しているはずです。
結局通信回線が従量制であるかどうかを決めるのは、単に「儲け」を目指す通信事業者の都合であって、避けられない物理法則やエネルギー問題などがあるわけではないのです。
そういうことから考えると、水道にしてもガスにしても電気にしても、比較対象とするのは間違っているのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
Re:インフラは基本的に従量制 (スコア:0)
カテゴリ3のツイストペアを100BASE-Tに使ったらどうなるか知ってるか?
“使い減り”はしなくても、永遠に使えるもんじゃないぞ。
Re:インフラは基本的に従量制 (スコア:0)
> カテゴリ3のツイストペアを100BASE-Tに使ったらどうなるか知ってるか?
100BASE-T4やT2は、ケーブルは元々CAT3だから問題無しだが?100BASE-TXにしても指定は確かにCAT5だが、それは100mなんて規格上の最大のセグメント長で使用する事を考えた場合だね。10m程度とか、それこそパッチケーブルとかなら、CAT3でも問題を起こす事は無いけど。
大体カテゴリってのは単位長さでの減衰の度合いを示すものだろ?減衰率が大きいケーブルでも長さが短ければ減衰は許容できる値となる、てな「物理法則」は把握しておく必要があるんじゃない?