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予算がどんなに使いづらくても、不正をしてもいいやという卑しい根性がなければ不正はしません。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
多分、大学に限った話ではなく (スコア:5, すばらしい洞察)
それも含むのですが、あらかじめどれだけのお金が必要か全部わかっていて、丁度それだけ使うという「予算」の概念は、そもそも効率的に完全に実行することが不可能なんです。
それを完全に実行しようとすれば、たくさんの無駄が発生します。まず、予測できないものまで確保しようとするので、過大な予算要求をすることになり、また、使い切らなければならないので、不必要なものを、あるいは不必要に高く、買うことになる。
予算が締め付けられてそういう余裕がなくなれば、必要なお金がないことになり、業務に障害が発生します。それを防ごうとすれば裏金のようなものが必要になる。
単純なことなんです。
Re:多分、大学に限った話ではなく (スコア:0, フレームのもと)
>単年度予算が一番大きな原因でしょう。
道に落ちてたお金をねこばばしておいて、オレの目の前に落とした方が悪いとでもいうのか?
予算がどんなに使いづらくても、不正をしてもいいやという卑しい根性がなければ不正はしません。
ただ、それだけのことだろ。
Re:多分、大学に限った話ではなく (スコア:0)
そういうことをいくら言っても不正対策にはならんだろ。
不正といっても、自分の家にプールを作ったとかいうのならともかく、研究に使いやすいように資金をプールしたというのが殆どなんだから、卑しい根性というのはあたらない。
それに、不正をしなくても単年度予算のせいで無駄がどんどん発生するわけだが、それはいいのか?