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ヤマケイの価値って四千五百万円しかないんですか・・・。
資本金 4,500万円
ワンマンオーナーの会社でオーナーが年食ってきたりすると往々にしてある。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
買収金額にびっくり (スコア:2, 参考になる)
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> 既存株主26名より900,000株を45百万円にて取得(予定)
ヤマケイの価値って四千五百万円しかないんですか・・・。
Re:買収金額にびっくり (スコア:1, 興味深い)
某ミカカ系インテグレーターに身売りさせられた子会社ソフトハウスなんか、営業譲渡の対価として、その金額にゼロ1つつけたくらいだったりする場合ありますので・・・。
そういう意味では4,500万円は安くないのではないかとか。 社員数なんて100名以上いるでしょうし、IT資格持ちもいることでしょうし。 エライ役職付きもいるんでしょうし。
# デフレ最盛期それがは常識だったよ
Re:買収金額にびっくり (スコア:0)
06年8月末現在の従業員67人の雇用も維持する。
だそうです。
Re:買収金額にびっくり (スコア:1)
山と溪谷::会社案内 [yamakei.co.jp] ・・・たまたまかも。
Re:買収金額にびっくり (スコア:1)
それよりおれがびっくりしたのが、当期純利益の数字。
2004年8月期 71百万円 → 2005年8月期 5百万円、って、ホント単位間違ってないか?
営業利益や経常利益のオーダーから見ると、おそらく間違ってないんだろうけど、いくら出版業界が斜陽産業とは言え、これは。。。
おそらく今期の決算で赤に転落して、大騒ぎになった結果がこれなんでしょうね。
Re:買収金額にびっくり (スコア:0)
ワンマンオーナーの会社でオーナーが年食ってきたりすると往々にしてある。
Re:買収金額にびっくり (スコア:0)
看板雑誌の「山と渓谷」は美しいネーミングとは裏腹にハード山登り路線だったので、90年代あたりからのアウトドアブームの時にBe-Palとかの軟弱アウトドア雑誌に持ってかれちゃったわけだ。最近は山と渓谷もハード路線はやめてるようだし、「山と渓谷 Joy」なるもっと軟弱な雑誌も出してる。だけど、遅きに失した感がある。
ヤマケイが元気だったころ、山登りってのは若者達がやることだったし、もっと盛んだった。装備も貧弱だったし、道も良くなかったから、情報が渇望されてたわけだな。
今は装備も道も良くなったから、雑誌で情報を集めなくても遭難はしなくなった。インターネットで集められる程度の内容で十分。だから山の情報誌ってのは役割を終えたね。