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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
なんだか (スコア:0)
もうウイルスまみれになってしまえ。ヽ(´ホ`)ノ
Re:なんだか (スコア:2, 参考になる)
この手の情報漏洩は、国の責任ではないという判断で、たぶん個人の責任であると言うことなんじゃないでしょうか?
個人を相手にした裁判で判決が出れば、個人の責任もはっきりしますよね。
Re:なんだか (スコア:1, 興味深い)
国の責任として賠償を行います。
それが認められていないのですから、個人にも責任なしというのが
最高裁の決定でしょう。
Re:なんだか (スコア:2, 参考になる)
今回は
>インターネット接続は警察官の職務とは無関係
と認められたわけですから、今後個人への損害賠償
ができる可能性があります。
Re:なんだか (スコア:3, 興味深い)
そうですね。
ただ、発生時の状況、発生原因は公務ではないといいつつも、公務で知りえた・公務以外で知りえない情報を
規則に違反して取り扱っている事を許したという責任を、個人だけに押し付けていいものか、
ルールに違反しなければこなせないほどのオーバーワークが私物PCへの流出を招き、
ストレスの吐け口として映画や音楽を求めるようになったのではないか。
#件のソフトが普及したのは、社会人でも地引で自動的に入手出来る事であり、
#匿名化と中継により常時起動ノードが増加する事で担保される交換文化の否定だった
個人の責任
Re:なんだか (スコア:2, すばらしい洞察)
しかし漏らされたほうとしては、流出した経緯なんかどうでも良い、情報は公務で集めたんだから国が責任取れ、ってのが却下されたってのは厳しい気がするんですけど、その辺どうなんですかね?
集めた奴が責任取らないつもりならそんな奴には情報教えられません、ってのはアリなんでしょうか。結局誰に責任があることになったんだろう。
Re:なんだか (スコア:4, すばらしい洞察)
相手が公務だから提供しているもの、せざるを得ないものってありますね。
そういう情報に対して、公務の側が「ルールは敷いていたが個人が勝手にやったことだ、
当事者に対して減給程度の罰則は行ったので責任は果たした。」
で済ませてしまう道をあまりにあっけなく認めてしまった。
>集めた奴が責任取らないつもりならそんな奴には情報教えられません
住基情報とか、国勢調査とか、個人の不適切な取り扱いで漏洩した際に、
充分な保障や回収などの対策ができるはずの組織が責任を放棄可能というのは都合良すぎです。
国政に必要という理由だから提供したのに、私物PCに流出させた杜撰管理の責任はないとする、
そんな態度が認められるなら、提供しないという選択肢もアリなんじゃないでしょうかね。
今回は、提供者には拒否しがたい力関係があった情報だから、そこが見逃されてる気がします。