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そりゃあなた、こんな IT 化社会でそんなことをやると いうのは、会社でとっていた一般紙、経済紙、スポーツ紙を 経費節減とやらで購読廃止するのと同じレベルの愚挙で しょう。
"The Net" の中から適切な情報を上手に拾い出すというのが、 今のトレンドでしょうに。それをアクセス制限という色眼鏡 越しにしか見れなくするということは、着実にその会社の 『耳目』を衰退させて行くことにしかならない
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
アクセス制限 (スコア:3, すばらしい洞察)
そりゃあなた、こんな IT 化社会でそんなことをやると いうのは、会社でとっていた一般紙、経済紙、スポーツ紙を 経費節減とやらで購読廃止するのと同じレベルの愚挙で しょう。
"The Net" の中から適切な情報を上手に拾い出すというのが、 今のトレンドでしょうに。それをアクセス制限という色眼鏡 越しにしか見れなくするということは、着実にその会社の 『耳目』を衰退させて行くことにしかならない
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:アクセス制限 (スコア:3, 興味深い)
(なので、「すばらしい洞察」つーか「誰でも見習うべき洞察」と評価させてくださいm(__)m>bugbirdさん)
…なのだけど、実際にそういう方向へは尻込みしてしまって進まない人々や会社が多いってのは、
「情報のブランド志向」とでも呼ぶべき状態が、生じて(しまって)いるんだろうな、と想像しています。
いかにも紳士然とした情報しか手を出したがらない、という。
あーあ。
本物の情報屋は大抵は紳士ではない(少なくとも紳士かどうかとは直交)というのに。
「普通の奴等の上を行く」ためには、そういう非紳士的情報にもきっちりAccessPathを持っていないとイケナイ、というのに。
#参考:こちら [dreamhost.com]。モトネタはプログラム言語の話だけど、他にも通じる話だと思うんで。
>社内にある潜在的情報リソースをいかにすればポジティブなベクトルで利用できるか
まったくです。
結局は、情報(にかかわる仕事)では、「無礼講」がエネルギーでありビタミンであるんだと思う。
いかに「気楽に」「なんでも」情報をやりとりできるか?が重要。
そしてやりとりした上で、その中から(みんなで)有意義なやつを選ぶ作業をすればいい。
#上記のLispの頁も、これって結局、言語における「無礼講」なんだと思う。下手なアクセス制限とかが無い言語っていうことで。