アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
TV会議用としてはどうだろう (スコア:1)
Video機能に関してTV会議と比較するとどうなんでしょう。
装置込みではpolycom, sony 辺りの機材と。
ソフト的な実装ではNetMeetingとか、もっと言えばH323。
IPだけで話すなら両者の境界がよくわからなくなってると思うんですよね。
Re:TV会議用としてはどうだろう (スコア:2, 興味深い)
先ず何より、現状ではビデオ通話は一対一でしか対応していないので、TV会議ではほぼデフォルトで提供される他拠点会議が実現できない訳ですな。
また、画質という点についても、一対一のビデオ通話が前提ですので、一人の人物を画角いっぱい(少なくとも五割程度)に表示して表情が分かるという程度で、二~三人が並んで収まる程度までのヒキの映像ではまともに表情も捉えられません。
もちろん、高性能なカメラをパワフルなCPUと潤沢なメモリを積んだハイエンドなPCに接続し、さらに双方をFTTH等で繋いだとすれば、それはそれなりの画質も得られる可能性が出てきますが、そこまでのことをやるなら素直に専用の機材を導入した方が楽だし多機能だし結局は安くつくし、と云うコトになるかと。
ただ、PolycomにしてもSonyにしても、双方がSkype関連機器・対応機器を出していることからも分かりますように、「音声通話」「音声会議」というやり方であれば、少なくともローエンドの市場は制圧したと云えそうです。個人事業者、SOHO、或いは部署単位での導入ってコトに関して云えば、Skypeが「一番簡単に始められる手段」になっているかと。
ちなみに、境界が曖昧になっているってのは、その通りでしょう。
通信・通話・放送・協働など、全てを飲み込んで境界をなくしていく、それがIP化ッてコトですからね。
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-