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#この製品には当てはまらないと思うのでオフトピかもだけど、
一般に高いサンプリング周波数fs、すなわち高域特性の改善みたいな話になって、 それで人間の耳が聞こえないのに無駄だという話の流れになりますが、高いfsで改善されるのは それだけではないと思います。オーディオ装置として今モノラル1chだけってのはあまりないでしょう。大抵2ch以上です。
さて人間の耳は2つあること、耳の位置が頭の左右についているので間隔があること、よって一つの音源からそれぞれの耳に到達するのに時間差があること、脳が音の方向を認識するのに時間差を利用していることなどから、ステレオ再生を前提にした場合高いfsによって 左右の耳に届く音の時間差の再現性も向上していると考えられます
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
高いサンプリングは高域の再現の改善だけではない (スコア:3, 興味深い)
#この製品には当てはまらないと思うのでオフトピかもだけど、
一般に高いサンプリング周波数fs、すなわち高域特性の改善みたいな話になって、 それで人間の耳が聞こえないのに無駄だという話の流れになりますが、高いfsで改善されるのは それだけではないと思います。オーディオ装置として今モノラル1chだけってのはあまりないでしょう。大抵2ch以上です。
さて人間の耳は2つあること、耳の位置が頭の左右についているので間隔があること、よって一つの音源からそれぞれの耳に到達するのに時間差があること、脳が音の方向を認識するのに時間差を利用していることなどから、ステレオ再生を前提にした場合高いfsによって 左右の耳に届く音の時間差の再現性も向上していると考えられます
Re:高いサンプリングは高域の再現の改善だけではない (スコア:0)
>>44.1kHzとか48kHz程度のサンプリング周波数では人の聴覚に対し力不足だという根拠には
>>ならないでしょうか。
『サンプリング定理が満たされている限り』信号のサンプリング周波数(サンプリング周期)と
時間分解能は無関係です。
『サンプリング定理を満たしている限り』サンプリング周波数44.1kHzで何かの処理を
するときの時間分解能の限界が1/44.1kHzになるというわけではありません。