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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
昔考えた撲滅対策 (スコア:1)
すると、ダウンしても欲しいファイルが引っかからなくなる。
よって利用者は減る。
なくすのではなく、増やしてしまうことで対策するのはだめ?
Re:昔考えた撲滅対策 (スコア:0)
Re:昔考えた撲滅対策 (スコア:0)
同じハッシュを持つファイルを如何に生成するかが問題ですが…。
Re:昔考えた撲滅対策 (スコア:3, 興味深い)
トリップはファイルを流した人を識別するためのもので、その人しか知らないパスワードをハッシュ化した文字列です。
本来は、他人のトリップをなりすましてファイルを公開したりはできないのですが、
Winnyのキャッシュファイルをいじると、トリップ情報やファイル名を改竄できるという穴があります。
そうして、物によっては「トリップ○○の人が流した△△ってファイル」が溢れかえってます。
この場合、ダミーファイルは元々別のファイル名で流通してたものなわけで、当然ハッシュはそれと同一です。
これを「ハッシュ××のファイルは捏造として無視・キャッシュ削除」といった対応すると、元ファイルの流通まで消えていきます。
逆に、ハッシュ指定してダウンロードしても、(中身は同一ですが)本来狙ってたものとは全然別のファイル名で落ちてきたりとか。
それなりに混乱してるみたいです。
Re:昔考えた撲滅対策 (スコア:1)
と思ったが、ファイル情報も消えるから意味無いか。
____
#風邪をひきました、脳が故障しています
#残念ながら仕様です。
Re:昔考えた撲滅対策 (スコア:1)
たしかWinnyには、捏造ファイルを大量に送りつけてくるノードを切断する。といった
機能があったはずなので、Winnyの改造版を作れるなら
(1)流通しているファイルのダミーファイルを自動生成して、アップロード側に設置する
(2)全国(ネットワーク的に)に複数配置したダウンロード&拡散用のノードから、(1)のノードのファイルを
ダウンロード&拡散に勤める。(よくダウンロードされているファイルのほうが、多数の人からダウンロードされやすい)
(3)適度に広がった段階で、拡散サーバーから捏造指定を行う
を繰り返すと、ネットワーク間の接続が切れ切れになったりしませんかね。