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紙だとでこぼこしていて事情が違いそうですが、フィルムならマクロフィルムのスキャナ [mscsys.co.jp]なんかでも、5000dpiの読み取りができます。もしデータが二値ならば、A4一枚で大体2Gビットになります。もし人間が判別する色で考えると1ドットあたり3バイトとか(4バイト目はアルファチャンネルですね)になるけれども、可視光線の波長と言っても400-700nmの範囲があって、もし400nm、401nm、402nm、...それぞれの波長の光「だけ」を吸収するインクでもあって、それぞれの濃度を256階調(1バイト)取れるなら、1ドットに300バイト入るのでA4サイズに100Gバイトのオーダーのデータが入ってよいことになります。もしかして、人間の目よりももっと細かく色を分解できたら、ということです。300色のインクで書き込むのも大変なら、どの波長の光が吸収されているか測らないといけない(分光しないといけない)のでものすごく遅いデバイスになりそうですが。
そんなインクがあり得るかどうかは知りませんが、光の吸収のコントラストが取れるなら紫外線でも赤外線でも良いので、波長領域はもっと広く考えても良いでしょう。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
ま、無理でしょ (スコア:2, 興味深い)
仮に48bitで色分解できたとしても1インチあたり2.7GBを格納するには21万dpiぐらいは必要ですから
銀塩フィルム(5千dpiぐらい)の5倍ぐらい細かい点を読み書きできるプリンタとスキャナがいるわけで
まああれだ。5ヵ月後ならちょうどよかったのではないか
WDMしたらどうでしょ (スコア:2, 参考になる)
紙だとでこぼこしていて事情が違いそうですが、フィルムならマクロフィルムのスキャナ [mscsys.co.jp]なんかでも、5000dpiの読み取りができます。もしデータが二値ならば、A4一枚で大体2Gビットになります。もし人間が判別する色で考えると1ドットあたり3バイトとか(4バイト目はアルファチャンネルですね)になるけれども、可視光線の波長と言っても400-700nmの範囲があって、もし400nm、401nm、402nm、...それぞれの波長の光「だけ」を吸収するインクでもあって、それぞれの濃度を256階調(1バイト)取れるなら、1ドットに300バイト入るのでA4サイズに100Gバイトのオーダーのデータが入ってよいことになります。もしかして、人間の目よりももっと細かく色を分解できたら、ということです。300色のインクで書き込むのも大変なら、どの波長の光が吸収されているか測らないといけない(分光しないといけない)のでものすごく遅いデバイスになりそうですが。
そんなインクがあり得るかどうかは知りませんが、光の吸収のコントラストが取れるなら紫外線でも赤外線でも良いので、波長領域はもっと広く考えても良いでしょう。