アカウント名:
パスワード:
例
まず戦争が国内経済に及ぼす影響を、各種階層に置いて数値ではじき出し それを元にして、戦争における個々の戦闘に必要なパラメータを決定する。 一作戦に必要な兵士の数、その一人一人に必要とされる糧食、嗜好類、etcを数字ではじき出す。 それらの全体量をはじき出し、輸送機、輸送船、その他インフラ利用に必要な資金をはじき出す。 各種輸送経路を確保し、その安全を保証する部隊の補給実施計画を再検討する。 以上のパラメータをたたき台に、何を何処に何時までにって事を数字ではじき出す。
以上が済んで、兵站補
>湾岸戦争時に初期配備されたMIM-104BパトリオットPAC-1の迎撃率は15%程度で、 >3ヶ月ほどで弾道弾迎撃用に射撃管制ソフトを書き換えたPAC-2の迎撃率は50%~70%です にわかに信じがたいです。 湾岸戦争期間中スカッド47発に対しパトリオット158発が発射されておりますが その内45発のスカッドを邀撃したのは事実ではありますけどね。 また、スカッド自体が不可解な軌道、及び空中分解により、 米軍側はスカッドの自壊し空中
#二段落目・SAM網を構築(傘状防衛)する それは理解しています、 この部分は地上部隊の戦術的な防空システムに関しての記述と理解しています。
#三段落目 基本的に、私が言いたかったのはそのあたりなのですが、 ちょっと論に行き違いがあったと思います、申し訳ありません。
#四段落目 >全面的に改良されたPAC-3に至っては、全く別のシステムです このあたりは私の勉強不足でありました、PAC-1/2と3を混同しておりました。 その関係資料を探して勉強仕直してきます。
#五段落目 >運用方式もシステムも全く異なるシステムを評価するのは >科学的な評価方法とは言いがたいと思います ええ、その通りだと思います。今後気をつけます。
#六段落目~九段落目 納得しました。 #十段落目~十一段落目以降 >これは何かの間違いではないかと すいません、TVMについては完璧な勘違いでした。
かなり端折りましたが、氏の言わんとしていることは理解しております。 ただ、日本において防空の技術や戦略というものは重要と考えている故に、 つい熱くなったとご理解していただくと幸甚であります。
日本本土は縱深が無く、スクランブル発進しても高度をとるまでの時間が掛かります。 また、防空戦略と言う課題は日本にとって重要でありますが、 常に、社会、政治、経済方面から掣肘されるカテゴリです。 しかし、旅客機に乗って窓際の席から日本列島を見れば、 防空を如何すべきかって直ぐ浮かぶもんだと思います。
#名古屋上空通過時、その眼下にみえる情景は壮観と思うと同時に #あまりに脆弱と同時に思う。 #あのレーダーどうするんだろう。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ソースを見ろ -- ある4桁UID
ランニングコストの違い (スコア:2, すばらしい洞察)
掘り出したやつ使ってたんじゃね?
というのは冗談だとしても、
一番の大きな違いは電子設備の数と人員数でしょうね。
人が増えればそれだけ暖房に必要な燃料も必要だし、電子機器が増えれば
発電設備も大きなものにする必要あるでしょうし。
Re:ランニングコストの違い (スコア:5, すばらしい洞察)
例
まず戦争が国内経済に及ぼす影響を、各種階層に置いて数値ではじき出し
それを元にして、戦争における個々の戦闘に必要なパラメータを決定する。
一作戦に必要な兵士の数、その一人一人に必要とされる糧食、嗜好類、etcを数字ではじき出す。
それらの全体量をはじき出し、輸送機、輸送船、その他インフラ利用に必要な資金をはじき出す。
各種輸送経路を確保し、その安全を保証する部隊の補給実施計画を再検討する。
以上のパラメータをたたき台に、何を何処に何時までにって事を数字ではじき出す。
以上が済んで、兵站補
Re:ランニングコストの違い (スコア:4, 参考になる)
>元の素材が、「比較的速度が遅く低空で接近する亜音速機の撃墜」だから。
元々は、共産主義勢力の大型音速爆撃機に対抗する形で整備された、SAGEシステムに連動した本土防衛用のNikeシリーズの後継として、MIM-104が大隊防御用の戦域長距離SAMとして開発されたのは確かですが、主張は明らかに虚偽ですね。もしよければ、ソースを明らかにしていただきたいものです
湾岸戦争時に初期配備されたMIM-104BパトリオットPAC-1の迎撃率は15%程度で、3ヶ月ほどで弾道弾迎撃用に射撃管制
Re:ランニングコストの違い (スコア:2, 興味深い)
上のレスの理由により、明かせません、距儀と仰られるならそれで結構です。
>湾岸戦争時に初期配備されたMIM-104BパトリオットPAC-1の迎撃率は15%程度で、
>3ヶ月ほどで弾道弾迎撃用に射撃管制ソフトを書き換えたPAC-2の迎撃率は50%~70%です
にわかに信じがたいです。
湾岸戦争期間中スカッド47発に対しパトリオット158発が発射されておりますが
その内45発のスカッドを邀撃したのは事実ではありますけどね。
また、スカッド自体が不可解な軌道、及び空中分解により、
米軍側はスカッドの自壊し空中
Re:ランニングコストの違い (スコア:3, 参考になる)
そもそも、航空機迎撃用に設計された中長距離SAMは元々迎撃率はそれほど高くありません。中長距離SAMは、中高高度を飛行する有翼の航空機の迎撃を目的としたもので、より低空や近い目標に対しては中短距離SAMが、近接防御に対しては短距離SAMや自走対空砲によって防御します。これらの兵器を組み合わせてSAM網を構築(傘状防衛)するものであって、長距離SAMだけで地上部隊・施設防御を行うわけではありません
(PAC-1/2など)Patriotや、ソビエトのS-300のよ
Re:ランニングコストの違い (スコア:1)
>ちょっと基本的な問題で見解の相違があるのではないかと
ええ、了解しております。その相違点は技術的な問題と言うより戦略というカテゴリ付近だと考えます。
#二段落目・SAM網を構築(傘状防衛)する
それは理解しています、
この部分は地上部隊の戦術的な防空システムに関しての記述と理解しています。
#三段落目
基本的に、私が言いたかったのはそのあたりなのですが、
ちょっと論に行き違いがあったと思います、申し訳ありません。
#四段落目
>全面的に改良されたPAC-3に至っては、全く別のシステムです
このあたりは私の勉強不足でありました、PAC-1/2と3を混同しておりました。
その関係資料を探して勉強仕直してきます。
#五段落目
>運用方式もシステムも全く異なるシステムを評価するのは
>科学的な評価方法とは言いがたいと思います
ええ、その通りだと思います。今後気をつけます。
#六段落目~九段落目
納得しました。
#十段落目~十一段落目以降
>これは何かの間違いではないかと
すいません、TVMについては完璧な勘違いでした。
かなり端折りましたが、氏の言わんとしていることは理解しております。
ただ、日本において防空の技術や戦略というものは重要と考えている故に、
つい熱くなったとご理解していただくと幸甚であります。
日本本土は縱深が無く、スクランブル発進しても高度をとるまでの時間が掛かります。
また、防空戦略と言う課題は日本にとって重要でありますが、
常に、社会、政治、経済方面から掣肘されるカテゴリです。
しかし、旅客機に乗って窓際の席から日本列島を見れば、
防空を如何すべきかって直ぐ浮かぶもんだと思います。
#名古屋上空通過時、その眼下にみえる情景は壮観と思うと同時に
#あまりに脆弱と同時に思う。
#あのレーダーどうするんだろう。