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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
なんかこういう (スコア:2, すばらしい洞察)
二次創作や関連商品は、どんなにすばらしいものでもオリジナルには成れないんだけど。
そんなこと言ったら、かなりのギャルゲや学園物ライトノベルとかが「『似たような作風の似たようなモチーフの作品』としてオリジナル性が認められない」って言えちゃうでしょ。
パクり側にならまだしも、一次創作者に対して、「オリジナリティが無い」は禁句。 #言われた側は売れてようが売れてまいが傷付くしね:p
既成概念を利用して作品を作ったりするのは創作において普通にあることだし。(そもそも、あれが「ヤマト」じゃない何か近未来的なオブジェクトだったらこれだけ人気を博したかどうか)。
# 腐っても物書きである立場として一応この判決には不満。
# でも個人としては「そろそろ無茶控えようね」とか松本氏には思ってたり:p
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Re:なんかこういう (スコア:2, 興味深い)
- ヤマトと大ヤマトは別の作品であり
- (デザインは)同じ著作者の作品であり
- (売却その他で)著作者と著作権者が違う
- にもかかわらず(著作者が同じである以上)見た目が似てるので一般人は混同する
というところにあると思う。
オリジナルをパクリから守りたい、という気持ちは十分わかるが、
オリジナルの権利を手放したときには立場が逆になって
自分をパクらないようにする必要がある、ということをわかってるのだろうか?
そういう状況を考慮すると、オリジナルを過剰に保護することは著作者も(後で)困ると思うんだが。
Re:なんかこういう (スコア:1)
A誌でhogeが連載終了
B誌で(名目上別作品の)hoge EX新連載
素人目には同一作品
とかいっぱいあったけど、hogeの著作権のうち出版権はA誌にあったから別作品なんだろうね。
ここでA誌がB誌を訴えてたらどうなってたんだろうね