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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
なぜ全品検査しないのだろう? (スコア:1, 興味深い)
そのような考え方だと、351人くらいに試験問題が漏れてもいいとあきらめているに違いない。
1台の不良品も出さないと腹をくくってもらわないと、迷惑するのは受験生なんだから。
全品検査しても自動化すればコストはしれているだろうに。
業者から、ふっかけられてあきらめているのだろう。
とんでもない主催者だ。
Re:なぜ全品検査しないのだろう? (スコア:1)
出荷時の全数検査は無理でも、現場で今雇ってるバイトの数増やして、試験前に検査の日を作ってチェックかけるとか。
そもそも、コスト優先を前提にする類のものではないと思うのですが。
Re:なぜ全品検査しないのだろう? (スコア:1, 参考になる)
何十万人が受験して、そのうちの数千人に1人くらいが残念な目にあっても、今の技術的にはしかたがないことかな、と思いますが…。
実際の不良率も0.07%だったというのなら、まあ充分な数値であり、それ以上は運営に任せる問題でしかないかな、と思います。機器トラブルの後の対応についてそれほど騒がれていないことは、安心できます。
それよりは、「あっ、今うっかり聞き逃したっ」とか「もう1度聞きたいっ」といって、一生懸命金メッキはがしたり、ピンジャックを故意に破損させて交換してもらおうとする輩が、それこそ0.1%程度の確率ではいるに違いなく、そっちの方が公平性としては問題だと思います。
運営側としては、聞こえなかった原因について機器のどこが悪かったのか、綿密に調査して欲しいものです。
電池切れとか回路の故障とかならともかく、イヤホンジャックの接点の不具合ばかり異様に多発してるようなら、やっぱり試験方法を考え直した方がいいのかもしれません。