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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
仕方がないでしょう (スコア:2, すばらしい洞察)
不良率を下げようとすればコストが跳ね上がりますし、
その負担は結局どこかに回ってきます。
かといって不良率をゼロにするのはまず不可能ですし。
不具合を減らすことも大切かと思いますが、
こういったケースの場合には不具合は必ず起こるものとして、
その際の対応を強化する事が重要であるように思えます。
って、既にそういった方向では動いているんでしょうけどね。
むしろ、ある一定の不良率があった方が、まとまった対応を必要とする意味では
受験生に不利益が生じないのではないでしょうか。
下手に不良率が低いと、不良品を掴まされた数名がぞんざいな扱いを受けて、
不利益を被ってしまうというのも考えられるような気もしました。
Re:仕方がないでしょう (スコア:2, 興味深い)
特に多いような気もしませんが、こういう機器の一般的な初期不良ってのはどれくらいのものか全然知りません。
実際のところどんなもんなんでしょうか。
Re:仕方がないでしょう (スコア:1)
0.7% → 0。07%
です。
Re:仕方がないでしょう(351件がすべて機器不良とは限らない) (スコア:5, 参考になる)
おっしゃるとおり、再試験率は0.07%。
しかも、再試験(再開テスト)のすべてが機器の不具合とは限りません。
センター配布の分厚いマニュアルによると、もし受験生が不具合を訴えた場合、
試験官はその真偽は問わないことになっています。
私が担当したところでも、いくつか再試験がありましたが、
不具合として戻ってきた機器を後から再生してみたらちゃんと聴こえました。
たとえば、全神経を集中して耳を傾けている受験生が、
ちょっと音が途切れたように感じ、それでひょっとしたら自分の使っている
機器は調子が悪いかもしれないという不安にかられ、
とり
Re:仕方がないでしょう(351件がすべて機器不良とは限らない) (スコア:0)
同じく。全く仰るとおりで。
>それをあたかもなにか事故があったかのように報道するのはどうかと
わたしも思うけど、むしろミスリードして廃止の方向へ持っていって欲しいと
いう気もする。0.07%に抑えた方々には悪いけど。
Re:仕方がないでしょう(351件がすべて機器不良とは限らない) (スコア:0)
Re:仕方がないでしょう(351件がすべて機器不良とは限らない) (スコア:0)
わたしは英語教育には詳しくないので「文法に偏った」授業で読解力がつくのかどうか知らないが、大学入試では大学で必要な能力を測るのが第一だと思う。
当然ながら、高校には高校独自の目的がある。「高校で文法に偏らない英語教育を推進する」ためにヒアリングテストをするとしても、コスト(金銭的なものや労働量、今回のような問題)と釣り合っていないと感じる。
Re:仕方がないでしょう(351件がすべて機器不良とは限らない) (スコア:0)
そうすると、英語の代わりに他の言語でもいいというのは全く正当化できませんね。