アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
仕方がないでしょう (スコア:2, すばらしい洞察)
不良率を下げようとすればコストが跳ね上がりますし、
その負担は結局どこかに回ってきます。
かといって不良率をゼロにするのはまず不可能ですし。
不具合を減らすことも大切かと思いますが、
こういったケースの場合には不具合は必ず起こるものとして、
その際の対応を強化する事が重要であるように思えます。
って、既にそういった方向では動いているんでしょうけどね。
むしろ、ある一定の不良率があった方が、まとまった対応を必要とする意味では
受験生に不利益が生じないのではないでしょうか。
下手に不良率が低いと、不良品を掴まされた数名がぞんざいな扱いを受けて、
不利益を被ってしまうというのも考えられるような気もしました。
Re:仕方がないでしょう (スコア:2, 参考になる)
他の方もおっしゃっていますが、
あらゆるトラブルを想定したマニュアルが準備されています。
イヤホンが耳に合わなければ、小型イヤホンやヘッドホンも貸し出されます。
うちの大学では、リスニング試験の対応のみを取り上げた予行演習もおこなわれました。
機器の不具合に見舞われた351人の受験生には、不安を与えたことと思います。
しかし、当然ながら351人が失格になったわけではありません。
もちろん、救済措置がきちんとあります。
救済措置を円滑におこなうためのシステムもあります。
「トラブルが351件」のように報道されることによって、
まるで351人が無得点かのような印象になってはいないかが気になります。
Re:仕方がないでしょう (スコア:1, 参考になる)
機器のトラブルだけではなく、試験会場近辺で大音響がしたとか、
長机の中ほどの受験生がトイレに立ちたいために両脇のどちらかの
受験生に中断してもらう必要があったとか、そういう場合にも、
再テストの対象になります。(トイレに立った本人は、再テストの
対象となりません。プレーヤーは停止できないので、トイレから
戻ってくるまでの間の問題は答えられないという不利益を負うことに
なります)。ですので、入試センターは、去年のリスニングテスト
導入時点から、再テストはすでに想定された事態と考えていた
はずです
Re:仕方がないでしょう (スコア:0)
> 1時間か2時間あまり時間をとられるのは公平とはいえないでしょうから、
自宅と試験会場の距離だって人それぞれなのですから、
日程が僅か1時間や2時間延びるぐらいで不公平と言うのは疑問です。
再試験の体制が整っていれば30分程度で済むと思いますし、
# と、1日目終了後に嬉々としてゲーセンに寄った俺が言ってもな。