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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
壊れにくい竿を (スコア:1)
「万が一、中で取り残されたときに、容易に脱出しやすい」ようにするためなら、
・竿は丈夫で、ちょっとやそっとでは壊れない
・基部が、内側には動かないが、外側には回転する開き戸のような構造になってて
ようにすればいいんじゃないかと思うことがあります。
これを無理矢理進入したら踏切そのものが派手に壊れるようになっていて、結構な額の賠償請求を行うとか。
Re:壊れにくい竿を (スコア:0)
取り付け部分を見ると、遮断機の機構部にガッチリ固定されてる訳ではなく、
竿が折れる前に外れるような仕組みになってるはずですけど。
竿自体のしなりもあるので、そう簡単に折れるものでもないと思う。
# 通勤経路のあるところに、異様に無謀横断が多い踏み切りがある。地域性なのか?
# 直線区間なので結構見渡せるので、まだ大丈夫だとか思うのだろうか?
# 今のところ急停止程度で済んでるが、いつ重大事故になるかと思うと不安である。
Re:壊れにくい竿を (スコア:2, 参考になる)
自動車の停止位置がまずく、遮断桿が線路側にしなった状態になり、運転士を直撃したという事故が15年ほど前に小田急でありました。
2600、4000(新4000と当時はいっていたけど今度配備される最新型じゃないやつ)、5000といったいわゆる「小田急顔」の運転席窓の下部に鉄板があるのは運転士保護用でこの事故のあと取り付けられました。
ですから、もっと壊れやすい方が良いような気がします。
ドイツなどでは突っ込むと車がへこむような鉄製の遮断桿が使用されているようですが、
もともと、先頭車は必ず機関車というのが前提の気がします。機関車の付け替えを省略するために最後尾の客車に運転台をつけたプッシュプルトレインなんかだと結構こわいようなきがしますです。