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一つの漏洩に対して偽情報を流すだけなら大丈夫だと思うけど、何十件とか何百件という単位になると大変なんじゃなかろうか。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
偽のファイルキー情報を大量にネットワークに送信 (スコア:3, 興味深い)
トラフィックに影響与えない?
Re:偽のファイルキー情報を大量にネットワークに送信 (スコア:0)
一つの漏洩に対して偽情報を流すだけなら大丈夫だと思うけど、何十件とか何百件という単位になると大変なんじゃなかろうか。
Re:偽のファイルキー情報を大量にネットワークに送信 (スコア:2, 参考になる)
「駆除キー情報」の配布によりwinny本来のトラヒックが増加する心配はなさそうです。
Re:偽のファイルキー情報を大量にネットワークに送信 (スコア:0)
推測ですが、要は拡散させたくないファイルと同じハッシュ
を持った別のファイル名のキーを拡散させるってことですかね。
後追いでファイル名を変えてもそっちが優先されるもの
なのでしょうか?それと、これだとファイル名が変わるだけ
なので、キャッシュは残ったままだから、誰かにハッシュを
晒されると結局拡散してしまうってこと?
#Winnyの技術 [ascii.co.jp]でも読めばわかるのでしょうか。
#PDF版はWinny上でしか配布されてないのかな
Re:偽のファイルキー情報を大量にネットワークに送信 (スコア:2, 参考になる)
と「ファイル存在位置情報(どのノードが持っているか)」のペアなわけなので、
1.長時間繋げておき、ノード情報(IPアドレス+ポート)を収集する。
2.拡散防止したい「ファイルの特徴情報」と適当なノードの「ファイル存在位置情報」をセットにした虚偽仮想キーをばら撒く。
3.虚偽仮想キーを受け取ったノードはそのノードにデータブロックをもらいに行くが、当然持ってない。
ってことで、ダウンロード成功率を下げるんだと思われる。
虚偽仮想キーは全国のWinnyノードが勝手に拡散してくれる。
とはいえ、キーの寿命がくると死滅して、実際にキャッシュ持ってないとキーの再生産はしてくれないので、
ある程度の間(ほとぼりが冷めるまで)は、虚偽仮想キーを放出し続ける必要があると思う。
この場合「ファイル特徴情報」は本物なので、「捏造キー」に指定すると、本物も捏造扱いになる。
Winnyの互換ソフトを作るのは対して難しくないので、それなりのエミュレータができてれば、
上記の動作させるだけならあっという間にできる。
今、思いついたけど、話題のファイルの「ファイル特徴情報」
とハニーポットノードの「ファイル存在位置情報」をセットにしてばら撒けば、
そのファイルに興味を持っている人を誘い出すことができますね。
一定の確率で発生する転送の影響を差し引かないといけませんね。