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打ち上げから衛星分離までの予定時間内にそれが起こらないのなら 信頼性とペイロード重量を優先して 部品点数を増やさないというのも設計のトレードオフでは。
プロトンロケットって古いものだし、 一応司令で制御できる状況下では燃料を捨てる機構もあったわけでしょ? だから今回の事態は想定の外に置かれていたんじゃないかしら。
いや、改良できるもんならした方がいいのは確かですけれども。
ときに、燃料タンクって燃料を送り出すためのブローダウンとか、 液体燃料の自重による圧力とかもあるだろうし、 気化と熱膨張による内圧上昇を想定した逃がし弁の作動圧って 解があるのかしら?
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基本 (スコア:4, 参考になる)
放っておくと、日射で暖められてタンク内で膨張することで爆発する可能性がありますし。まして、混合するだけで発火するヒドラジン+四酸化二窒素なら当然です。
まあ、今回は故障のため排出させることはできなかったからどうしようもないんでしょうけど。バルブがどういう状態だったかもわかりませんしね。
#それにしても、テクノバーンの記事はあいかわらずひどい。古いのはまだ許すけど、原因をわざとぼかすのもアレだし、なにより「ARABSAT-4A」なんて文字列をまともにコピペすることもできないのか。
Re:基本 (スコア:0)
設計というものではないのか? ロシアのロケットはそうはなってないの?
Re:基本 (スコア:1)
打ち上げから衛星分離までの予定時間内にそれが起こらないのなら 信頼性とペイロード重量を優先して 部品点数を増やさないというのも設計のトレードオフでは。
プロトンロケットって古いものだし、 一応司令で制御できる状況下では燃料を捨てる機構もあったわけでしょ? だから今回の事態は想定の外に置かれていたんじゃないかしら。
いや、改良できるもんならした方がいいのは確かですけれども。
ときに、燃料タンクって燃料を送り出すためのブローダウンとか、 液体燃料の自重による圧力とかもあるだろうし、 気化と熱膨張による内圧上昇を想定した逃がし弁の作動圧って 解があるのかしら?