アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
人気出ずに終わりそう (スコア:5, 興味深い)
オフラインゲームでは、自由度の高い物は少なく、重箱の隅まですべて書かれているような分厚い攻略本ですべてわかってしまう。
オンラインゲームでも、韓国製の、延々とキャラ育成するしかない一本道なLv制ゲームがほとんど。
日本製でも、ネームバリューで売れたFF11はやはりキャラ育成がメインのほぼ一本道な非常に時間のかかるゲーム。
そういうものが主流になっているせいか、パンヤ [pangya.jp]のような、自由度が低く育成要素の比重が小さいアバター&スポーツ系ゲームはまだしも、
UO(米国製) [ultimaonline.jp]や
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:人気出ずに終わりそう (スコア:1, 参考になる)
海外、特にアメリカでは定着しているのに、日本では限定された範囲でしか人気の無いものに、フライトシミュレータがあります。
狭い日本の土壌では航空機に対して馴染みが薄いせいもあるのでしょうが、おそらく多くの人がフライトシミュレータと聞いて、
「目的も無く、ただ飛んでいるだけで何が面白いの?」と返すのではないでしょうか。
その「ただ飛ぶだけ」というのが目的であること、それに気付かないというか、それだけでは何を楽しんでいいのか解らないといった具合でしょうか。
しかし、エースコンバットなどのように、多少シミュレータ性を薄く
Re:人気出ずに終わりそう (スコア:0)
問題は手に届くか否か。それを他人と共有できる程度に具現化されているか否か。
「もうみんな○○しましたよ」てジョークが端的に示すように、
日本人にとっての目標は何かをすることそのものにはあまり意味がなくて、
「みんな」に遅れないこと、できれば一歩出し抜いて「みんな」に自慢することなんだと思う。
そのために「みんな」と比較できる具体的な指標を必要としていて、
それが「小さな達成感」の正体なのではないかと思う。