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私はそこが問題じゃないかと思う。
要はきちんとゲームとしていない、ってトコロ。
新しいメディアやインフラを気取るのは構わないと思う。しそれはゲームをやろうって目的にも成り得ると思う。
が、それは隠し味であるなら良いのだけどそれがメインと成ってしまうと、既存のメディアやインフラと比較される訳です。
で、そうなった場合、SLの方が明らかに面倒なんですよ。 普通にブラウザで情報を検索したり、物の売り買いをしたり、そう
だがしかし、その結論を「数項目読んだだけでこれは駄目」と判断する、そういう態度について反論してるのであって、罵倒していると印象付けるのは、冷静さが足りないように見えて仕方ない。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
とりあえず (スコア:1, 参考になる)
ゆかたんへの反論はこちら [cnet.com]。いつも死ぬ程きらいな人だけど、この記事だけは、賛同した。
っていうか、既に商売を始めているような人がいるツールで、「受け入れられるか」とか質問するのって、愚かだと思うのだけど。半年くらい前ならともかく。
俺もずっぽりはまっていて、
Re:とりあえず (スコア:5, すばらしい洞察)
既存ユーザが懐疑的なユーザを罵ってるゲームってはやらないですよ。
Re:とりあえず (スコア:1, すばらしい洞察)
まあ、このケースがそうとは思わないがそれは一理ある。
だがしかし、その結論を「数項目読んだだけでこれは駄目」と判断する、
そういう態度について反論してるのであって、罵倒していると印象付けるのは、
冷静さが足りないように見えて仕方ない。
SEO関連の人だからか、ビジネスが全て正当化しちゃうぜっていう信念が透けて見える、
高いPCを用意出来るのは大人同士のステータスだと言い切ってしまう、
そこに生理的に抵抗感を感じるものの、そういう一面はあるのも事実だ。
また、インターネットユーザーの一部が、懐疑的なユーザーを代表する
マスコミに取り上げられた [google.co.jp]ところで、インターネットそのものが廃れるとは思えないように、
セカンドライフも一部がそういう印象を与えたからといって全体に波及するだろうか。
件のブロガーがどれほど影響力を持っているのか知らないが。
あと、懐疑的なユーザーは元々自分に都合の良い懐疑的な記事ばかり読む傾向がある。
実は罵ってるユーザーがいようといまいと、懐疑的なスタンスは変わらない。
だから、懐疑的なユーザーが、既存のユーザーを貶す公正な論調に疑いを持てない。
その逆もまたしかりだが。
>懐疑的なユーザ
でも、それってNHKに問題があれば視聴料を払ってこなかったのに
「我々視聴者」としかいう人種とどう違うのだろうかって事でしょ。
最後に彼女が一番盛っている所としている場所と、反論側のあげた場所が違う事などを反証として、
結局彼女はリポーターとして向き合っただけで、ユーザーになっていないって主張でしょ。
カスタマー・ジェネレイテッド・メディア(CGM)って言葉が最近あるけど、
ゲームじゃなくてメディア、インフラであるから、受身で観察しても、
面白くないのは当然という認識は前提にあってもいいと思うんだ。
逆に言えば、面白い/面白くないまでは十数時間で判断がつけられても、
流行る/流行らないを判断する記事なら、今記者個人が面白くないのは当然として、
そこで興っている出来事を観察しなければいけない。
でも、十数時間の体験では、そこまで踏み込めていない、と。
要はインターネットと同様、外圧として威力が明らかになっていない、
だから日本ではインターネット黎明期同様オタク中心になるのは想定範囲内でもある。
それを無視して、「日本で流行ってない理由」とするには早急だったかな。
岡田記者の記事は「私は退屈だった7つの理由」なら的確な主題だったんじゃないかな。
そうすれば、「まだオタクしか参加してない」って自然な結びが出来たと思う。
Re:とりあえず (スコア:0)
>面白くないのは当然という認識は前提にあってもいいと思うんだ。
私はそこが問題じゃないかと思う。
要はきちんとゲームとしていない、ってトコロ。
新しいメディアやインフラを気取るのは構わないと思う。しそれはゲームをやろうって目的にも成り得ると思う。
が、それは隠し味であるなら良いのだけどそれがメインと成ってしまうと、既存のメディアやインフラと比較される訳です。
で、そうなった場合、SLの方が明らかに面倒なんですよ。
普通にブラウザで情報を検索したり、物の売り買いをしたり、そう
Re:とりあえず (スコア:0)
…っていうか、「Second Lifeがフロンティアであるかどうか」という命題とは全く別の平面の問題として、
岡田記者の記事と「反論」の記事は議論が全く噛み合ってないです。擁護しようがない程度に。
「反論」の記事は、岡田記者がどういう視点で記事を書きどういう問題提起をしているのか
全く理解しておらず問題の存在そのものに気づいていないのが「数項目読んだだけ」で
明確にわかります。どう考えても(反論の文章は)「これは駄目」じゃないんですかね。
# もちろん最後まで読んでも印象は変わらなかった