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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
みんなのユレダス (スコア:2, 興味深い)
家屋が倒壊するような深刻な被害を受ける地域で、有効に活用できれば良いのでしょうが、
そんな場所は震源域直上だったりするので、間に合わない。
その他の地域の一般市民に伝えても、「アラーム鳴ったけど、それ程じゃなかった」という経験が
数度続けば、結果的に無意味な通報になる可能性が大きい。
また、無用なパニックを将来する可能性も高い。
情報を受け取って、「なんでそう曲解するかなぁ?」と疑問を感じる人は決して無くならないと思うので。
(そういう人に限って「アラーム鳴ったけど、それ程じゃなかった」みたいな発言をしてしまう印象がある)
まあ、私自身"もしも"の時、どれだけ冷静でいられるか、あまり自信ありませんけど。
無用なパニックを考えたら (スコア:1, すばらしい洞察)
そもそも、揺れるまでの十数秒で出来ることを考えると、
この情報を必要としている場所は限られていると思います。
執刀中の手術室や、高所・閉所の工事現場、鉄道や高速道路なら、
緊急地震速報の有無が命の分かれ目になる可能性が高いです。
逆に、家のテレビで速報を見てる人にできることは少ないですね。
このシステムのメリットは、地震の規模を把握して速報が出せます。
速報を出す地域ごとに予想震度を出せば、有用な情報なのでしょうが、
現在のコンピューターの計算速度的に難しいと思います。
震源地とマグニチュ
Re:無用なパニックを考えたら (スコア:3, すばらしい洞察)
弱音吐く暇があったらタバコを消して台所の火を消して、
避難路のドアを開けてサンダルでも挟んでおく。
寝コケてでもない限り、その程度はいつでも対応できるよう訓練しておきましょう。
心の準備さえできていれば、10秒は決して短い時間ではありません。
震源からの距離によっては、例え速報が無くともP波で対応できれば
S波まで数秒の時間が稼げる場合も多々あります。