アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
心構え次第でしょうかね (スコア:2, 参考になる)
この手の「自分から学ぼうという意欲の無い」ものについては、わたしも含めてほとんどの人が、eラーニングのテキスト部分は読まず適当に流して、確認テストの部分だけクリアして修了という感じで終わらせてしまっているようです。その確認テストにしたって、出題される問題のバリエーションは限られているわけで、誰でも数回やれば答えを覚えてしまい、容易に規定の正解率をクリアできてしまいます。
受ける側がこのような姿勢(学習ではなく履修単位取得が目的)では、実際のところeラーニングというものはほとんど効果が無いに等しく、これならばまだ普通の人間による講義形態の方が(仮に受講者本人が居眠り気味であったとしても、それでもなおw)十分効果があるような気がしてなりません。
ここで触れられている高等教育機関のeラーニングがどのような内容かは知らないのですが、同じような感じだとしたら、ちょっと「ゆとり教育」並みの危険な香りがしないでもありません。
もっとも、さすがに中間・期末試験などがあるでしょうから、そのときになって必死になって勉強することになるんでしょうけど・・・
ああ、そうか。eラーニングの時間なんてさっさと終わらせて、別の勉強した方が効率良かったりするのかもしれない。
そう考えると、以前に話題になった未履修問題の対策なんかにちょうど良いのかもw
Re:心構え次第でしょうかね (スコア:0)
全社員に受講させてますよ、という建前が重要なのではないかと。
会場を用意する必要が無い、各自好きな時間に自分の席で受講できる、といったメリットがあるので
受講者が多ければ多いほどコスト削減効果は大きいでしょうね。
Re:心構え次第でしょうかね (スコア:0)
Re:心構え次第でしょうかね (スコア:0)
これは逆に政府が格差社会是正の名の下にサイバー講座として広く国民に無料開放
のし上がる気のある人はこの講座でドンドン勉強してください。
で、逆に大学とかのほうは、この様にやる気が無い人も居るのを
ある程度ケツ叩いてでもやる気を出させながら人が教育する事を売りにする。
それが大学・高専の生徒の本分で、
会社員の方は講師がパソコンの向こうにいる形でのバーチャル講義。
これを大学等が有償で行う。
高速回線などが無い場合の為に最寄の設備のある大学や専用設備で受ける
こういう形はどうだろうか
Re:心構え次第でしょうかね (スコア:0)