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富士山の8合目より上の部分は、登山道、富士山測候所を除き、浅間大社の所有物である。但し、静岡県、山梨県の県境が未確定のため、登記はできていない。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
また貸しかな? (スコア:2, 参考になる)
徳川家康が寄進したことが、法的に有効だったという内容だった。
気象庁の建物は、借地している土地の上に建てられているのだろうか?
そうだとしたら、気象庁と富士宮神社との契約書の中身を見てみたいものだ。
Re:また貸しかな? (スコア:3, 参考になる)
また、
> 富士山の所有者は、富士宮神社だ
富士山全部が・・・というのはありえないと思う。
Re:また貸しかな? (スコア:2, 興味深い)
この話の真偽は知りませんが、江戸時代ならあり得ますよ。
江戸時代の富士山の場合、2-3合目より上の方は山岳信仰の登山以外の
価値はほぼ皆無だったはずですから、神社の領地でも問題ないというか、
噴火されたら困るので、鎮めるために神社の領地にしちゃうってのは
当時としては合理的な判断だった可能性が高いです。富士宮神社では
なく浅間神社じゃないと変に思いますけど。
江戸時代限定なのは、明治初期に境内以外の神社の領地はすべて国有地
として没収されたので明治中期以降はあり得ないということです。