アカウント名:
パスワード:
表層に近い内部までの構造はわかったみたいだけど、ケイ酸塩の更に内側の構造は確認できていないのよね。ちょっと朝日が先走りすぎているような気がする。
気がするだけじゃアレなのでPDFを読んで適当にまとめると、
というデータがあって、「観測された表層の厚さと実験による宇宙線照射による影響の厚さが同程度」なので、「それより深い層であるケイ酸塩の層は、宇宙線照射の影響を受けてないと推定できる」。って事は「ケイ酸塩の層は彗星誕生時の組成を保ってる可能性がそれなりにある」って事で、さらに言えば「彗星は太陽系誕生頃に誕生した可能性が高い」わけで、そんじゃあ彗星とっ捕まえて「1mぐらい掘れば太陽系誕生時ごろの物質が手に入るかもしれない」って流れなのかな?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
内部までわかったのかな? (スコア:4, 参考になる)
表層に近い内部までの構造はわかったみたいだけど、ケイ酸塩の更に内側の構造は確認できていないのよね。ちょっと朝日が先走りすぎているような気がする。
気がするだけじゃアレなのでPDFを読んで適当にまとめると、
というデータがあって、「観測された表層の厚さと実験による宇宙線照射による影響の厚さが同程度」なので、「それより深い層であるケイ酸塩の層は、宇宙線照射の影響を受けてないと推定できる」。って事は「ケイ酸塩の層は彗星誕生時の組成を保ってる可能性がそれなりにある」って事で、さらに言えば「彗星は太陽系誕生頃に誕生した可能性が高い」わけで、そんじゃあ彗星とっ捕まえて「1mぐらい掘れば太陽系誕生時ごろの物質が手に入るかもしれない」って流れなのかな?
もちろん (スコア:0)