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なお、前回の私的録音録画小委員会では、主婦連合会の河村真紀子氏が「私的複製によって経済的損失が発生するということは、複製がなければ売上が上がる
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
いつも思うのだが (スコア:5, 参考になる)
私的録音補償金制度自体は「デジタルコピーによって劣化なしの無限複製が可能になったため、私的録音の範囲内でも著作権者に被害がある」という前提の下に作られた制度のはずだ。
違法でない私的複製によってどれほど売上が下がっているのか証明できるだけの説得力を持った資料を、推進派は用意する義務があるはずだ。
……と思って記事を読んでみたら、こんなこと言ってた
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:いつも思うのだが (スコア:0)
> 権利者としては補償機能が十分に働いていないことを問題にしている
「補償機能が十分でない」といいつつ、
具体的な数字を出すのは「重箱の隅」だからやらないと言う事か。
つまり、十分かどうかは完全に主観と言う事だな。
椎名氏には日本の税収の半分ぐらいを差し出せば
「十分だ」と納得してくれるかもしれないが、
他の権利者はそれだけでは納得してくれないかも。
この分だと補償についての議論は天文学的な時間を覚悟した方がよさそうだ。
その間、補償自体は停めておくのが妥当じゃないだろうか?
問題を先送りするのは子孫に対して心苦しいが、
100年や200年の議論で落ち着くとは思えない。
Re:いつも思うのだが (スコア:0)
って感じですね。
まぁ結局あの場所に居るのは代弁者でしかないから、
どうにもならんとは思いますが。